部屋の不用品の片付けを考えるこの頃。

投稿者: | 2021年1月10日

自宅に色々な物が増えてしまい部屋の片付けを考えねばというこの頃。
いらないものと必要なものの仕分けをしなくてはと悩みます・・・。

自分の場合なら買い集めてきた雑誌や本です。
それから子どもの部屋にも小学校で使った工作作品とかピアニカや笛などがまだ保存していますからね・・・。

学校の教材を捨てるには「懐かしい」といった感情を持つと捨てることができないですね・・・。
「取っておいても使わないし」と、かなり冷徹にならなくてはならないのです・・・・。
楽器類を捨てるのを後回しにしていますが自分の心の中では「ひょっとしたらこの楽器たちは近いうちにYouTube動画の演出とかに使えるかもしれない」と、ありえないような言い訳を作ってしまいます(笑)。

よく「断捨離」とか言いますが物を片付けるのはなかなか時間と手間とやる気が必要なので簡単にできず難しいものです・・・・。
家族の物もあるのですが、それぞれで片付けるのが良いのでしょうね・・・。こっちが勝手に捨てると怒りそうですし。
住んでいる市から渡された「ゴミの分別方法が記載されている冊子」があるのですが(インターネットからでも閲覧は出来たりします)、そのゴミたちを「燃やせるゴミ」、「燃やせないゴミ」、「プラスチックゴミ」、「紙ゴミ」・・・・といったようにゴミを出す作業が地味に面倒で大変なのです・・・。地域によってはゴミの出し方も違うのでそれぞれの地域のゴミ捨て方法に従ったほうがいいですが真面目な人は細かく悩みながらゴミを分けるのでしょうかね・・・。

一人暮らしの人は自分でゴミの分別とゴミ捨てに行くのでしょうが、家は同居家族が多かったりすると出るゴミも多いです。
なので、片付けやゴミの種類ごと仕分けしている担当は嫁さんか母親か祖母のように女性がほとんどではないかと勝手ながらに想像しています。
旦那とか子どもはゴミ分別やゴミ捨てもしないです。

ゴミの種類で「燃やせるゴミ」か「燃やせないゴミ」はざっくり分かっても、更に資源ゴミの「紙ゴミ」と「プラスチックゴミ」やアルミ缶やスチール缶などもあるので細かく分別するのもありますね・・・・。

紙類でも個人情報の書かれたものなどの見られては困るようなものは資源ごみではなくて「燃やせるゴミ」で捨てますからね・・・。地味に細かい作業なのですよ・・・。

袋に詰めるにも袋が透けているので中身も見えるので個人情報まるわかりだったりしますし・・・。
プライバシーの管理が甘いと、ゴミ袋から自宅の住所や名前の紙がそっくりそのまま丸見えになっているので「プライバシーを守る意識が低すぎなんじゃないの!?大丈夫なの??」と驚きます・・・。

個人的には自分の本が棚に入らなくなってきたので紙の本を何とかしたいのです・・・。
捨てるのももったいないのでフリマサイトなどで売ることも少し考えてみたり・・・。

フリマサイトで自分が持っている本がいくらで販売されているのかを調べていますが値段設定の匙加減が難しい気もします。
商品と配送料を一緒にして販売している感じでしょうかね??

それから商品の梱包の仕方も気になります。
品物を梱包する材料を販売している店も気になったりと・・・・。

とはいえ、いざ自分がフリマサイトなどで物を売買するのか?と言えば、それは微妙ですがね・・・。
せいぜい閲覧する程度しかできないかもしれません。

物を売る場合、その品物に対しての考えている価値と他の人の価値が食い違っていそうなので難しい気もしますね・・・。
勇気もないしなぁー。時間と手間がかかるのもなぁー。

いらないものを売るよりも捨てたほうが簡単に片付くのかな??

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