身分証明に使う写真を自分で撮るのが難しい。

投稿者: | 2021年3月24日

免許証やマイナンバーカードなどを発行するのに、証明写真が必要なのですが、マイナンバーカードの申請の為にスマホで自撮りを頑張ってみたところ三脚や自撮り棒のようなアイテムがないので自分の顔を枠の中にまっすぐ写すことが難しかったです。

証明写真はいつもは街中の証明写真の機械で写すのですが、「証明写真に8枚とかいらないだろうに2枚でもいいから安いのがあればいいのに」と心の中で不満を漏らしていましたが、いざ自力で証明写真を撮ってみると素人なので難しかったです。
証明写真の機械のありがたみを思い知らされました(笑)。

自分でスマホのカメラでマイナンバーカード用の写真を撮影する場合は、自宅の白い壁紙を背にして自分の背後に写らないように気を付けながらスマホで写したのでした。

日中だとどうしても太陽光やら逆光やらで顔に影ができるので部屋の照明をつけて撮影しました。
さすがに女優ライトみたいな顔をきれいに見せる機材などはありません(笑)。三脚もないし・・・。
iPhoneのスマホのカメラの撮影モードの「ポートレートモード」でスタジオで写したかのような効果をつけて撮影しましたが、カメラの性能が良いということは自分の顔の残念さが目に見えて分かるので落ち込みました(笑)。

日常的にSNSなどに写真を投稿する人は、自分の顔を写真アプリで変えているのでしょうが、証明写真では加工はだめなようなので素顔で勝負する場合は「盛れ」なくて嫌になるだろうなぁとか思いましたし。
性能の良いカメラではきれいなものはきれいに撮影できてもその逆もあるというからなぁ・・・。素材がイマイチだと何だか落ち込みます。

自分の目が、片方が二重で目が大きめに見えるのに対し、もう片方は一重のような奥二重なので目が小さくも見えるし、顔を見続けていると嫌でも成形したいような気持ちに一瞬なりました・・・・。こりゃあ、ダメージデカいです。

自分の元々の顔もですが、40半ばなので加齢で粗が見えてもう嫌(笑)。
統一感のない目に今更ながら残念な気持ちになったのでした。
Instagramなどで毎日自撮りして投稿している人、よくやってるなぁーと感心しますよ、はい。

スマホのアプリで自分の顔を性別を変えたり、若くしたり老化させたり、ハリウッド俳優とか女優風に変えることができるものがあるようですが、それらで顔を変えて投稿している人もいたりとね・・・・。おもしろそうなのでやってみたい気もしますがね。
Twitterなどでやたら美形な人はひょっとしたら性別を変えるアプリやキレイ目に加工できるアプリを使っているかもしれないのでネットの写真はそのまんま鵜呑みにできないと思います。
自分がそのような写真加工アプリを使うなら性別を変えて若く加工しますがな(←もう偽りにあふれるネット世界だよ!!)。

結局、女性ならば自前の顔で化粧の技術が高い人が証明写真撮影は有利だよねと思ったり。

なので自分の証明写真の顔がイマイチなのは自分の元の顔は仕方ないとして化粧がへたくそだったということですよ(笑)。

さて、マイナンバーカードの申請はスマホでしたのですが写真に不備があれば1週間くらい後に連絡が来るらしいのでその時は再び写真を撮り直さなくてはならないので写真の撮り直しをせずに無事にマイナンバーカードが申請できればいいと願っています。

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