自然に囲まれている場所は草刈り範囲が広くなる。

投稿者: | 2021年5月24日

自分の住む地域は市街地ではない空き地や畑があるような場所でいい意味で自然に囲まれているのですが、暖かくなってくると道路沿いの山側から車道に向けて雑草が伸びてくる為にその地域に住んでいる人たちが自主的に草刈りをしているのです。

市街地ではないので住宅同士が密になっていないので土地に余裕があるので良いのですが、土地が広いと草刈りをする範囲も広くなるのです。

我が家の土地は砂利やアスファルトで舗装しているの自宅の敷地内に雑草が伸び放題になりにくいのでまだマシなのですが、道路沿いの側溝脇に割れたコンクリートの下から雑草が生えてくるのでそれらの草を取ったり、誰かの土地から伸びてくる雑草があるので草刈りに来たりするのです。

自然が多く、空き地があればそれらの雑草を刈らねばならないのです。

草刈り機で刈ってくれる人がいるので感謝しているのです。
自分も草刈り機でも買ってきて道路沿いから伸びてくる雑草を刈ることができれば地域住民からありがたがられるかもしれませんが、草刈り機が重いことや草刈り機の他に機種によっては草刈り機を動かすためのオイルも必要だったり、小石の飛散防止に気をつけなくてはならないし草刈り用の服や顔を守るためのゴーグルなども必要なので本格的に草刈りをする場合は装備もかかるのです・・・。

なので草刈り機の扱いが分からない主婦がいきなり慣れない草刈りをして石を人や車などに飛ばしてけがや車や物に当てたらと思うと心配なので結局手作業で済む草刈り鎌を好かう感じです・・・。
草刈り機で雑草を刈りたいのはやまやまだけど、素人が安全に草を刈るならやっぱり鎌でしょ・・・と、結論が出るのでした。

自分よりも後から引っ越してきた人たちのほうが草刈り機も持っていたり、草刈りも上手できれいなのです。
感心するばかりです。

都会の人が新型コロナの影響で自然に囲まれた地方や地域に引っ越しする場合もあるのでしょうが、その時は引っ越し先の地域の景観を保つための草刈りや清掃活動があるかもしれないと予想したほうがいいかもしれません。
「自然いいなあ」とぼんやりとした理由で引っ越そうとする場合は「草刈り活動があるかもよ」と言いたいです。
なので自然が多いということは暖かい時期に草刈りする必要があると覚悟して(←大げさ?)引っ越ししたほうがいいと思います。

自分の住む地域は高齢者の他に若い家族も住んでいるので、年に一度の地域の草刈り活動の時は高齢者よりも疲れにくいと思われる若い住民や家族が出席する感じですね・・・。高齢者の人が掃除活動に出席できないのは病気や体調が悪いから無理ができないからです。
田舎に移住してほしいとアピールしている地域はひょっとしたら高齢者が多すぎなので「地域活動や草刈りをしてくれるような人を求めている場合もあるのかも」と考えてしまいます・・・。

地域によっては草刈りの日が決められているところもあるみたいです。
ちなみに我が地域は年に一度のお盆前に地域住民が出席する草刈りの日もあるのですが、それ以外の草刈り活動はなくて、雑草が気になった場合は各自が気になる場所を草刈りしたり掃除をするといった感じですけどね。

個人的に草取りの時に花の知識がないばかりに何が雑草か?何が花なのか?の見分けができないため困ります。

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