美容院に行き、髪を切ってスッキリしたのですが客の荷物の預かり方に対し気になることがありました。
美容院から自宅に帰ってきた後に財布を見たら、ポイントカードが逆に入っているものがあったので、「まさか財布を物色されたのではないか?」と勝手にモヤモヤしたのでした・・・。
自分が普段、ポイントカードの向きを逆さにしたり方向をバラバラにしてカード用のポケットに入れることがないので余計に気持ち悪く感じたのでした・・・・。
旦那に「財布いじった?」と聞いても触っていない様子なので「旦那だったらよかったのに」とがっかりしたのでした・・・・。
結局、お金が不自然になくなったとか、いろいろなカードもちゃんとあるはずだし、最悪スキミング(磁気データを不正に読み取る機械で情報を盗む)とかをされなければいいのですがね・・・・・。
スキミング防止のカードケースや財布を欲しいと思っていますが、買うのを忘れてしまい、昔からのボロボロ財布を使っていたのでした。
髪を切った時間帯には客は自分しかおらず、店長が髪を切り他の店員もいましたが会計の時にその中の一人の男性の対応がもごもごしていたし暗かったので違和感を感じたのでした(←なんちゅう決めつけだ!と突っ込まれるかもしれませんが、何だか暗かったんだよね雰囲気)。
まさかその店員がカバンの中を髪を物色するとは考えたくはないけども・・・。何だかなぁ、自分って偏見にあふれるおばさんだよということか・・・。
何もなかったとはいえ、もしも美容院に荷物を預けるのなら、今回の自分のように「荷物の中身を物色された(かもしれない)」と店員に向けられる勘違いトラブルに巻きこまれない防御策として、美容院が客から荷物を直接預からず、鍵付きロッカーなどを設置し、客自身で荷物を入れさせる方が良いのではないか!?と思ったのでした。
でも、そのような気づきをその美容院にどうやって伝えるべきだろうか?と思ったり、美容院に客が急に来なくなったとかの変化がない限りおかしいと気づかないかもしれない(←あくまで個人の勝手な想像ですから)。
個人経営の美容院だと、お客様窓口もないし、ウェブサイトもない。Twitterもないだろうし・・・結局電話でしゃべるしかないんだろうなぁ。
当然ながらネットで予約できるシステムもないし・・・・。
美容院は現代のIT社会に追いついてほしいと思いましたよ(←また自分勝手なこと要望してるけども)・・・・・。
電話で予約しかできない。ウェブサイトやSNSがない。カバンは客の見えない場所に持っていかれる・・・・。
何だか色々と考えたわけです。個人経営ってどうやっているのか?とか業界の情報とかはどうやって得ているのか?とかね。
個人で一人で店を経営する場合なら、自分の店だからトラブルは起こさないようにすると思うけども、もしも従業員を採用するとしたら変な従業員を採用して店の信用をがた落ちさせるトラブルが起きた時が怖いだろうし店の将来にとっても悲惨だろうなと勝手ながら想像した自分でした・・・・・。
今回髪を切ってもらった美容院に再び行くとしたら、今度は店にカバンを持ちこまず1万円札一枚を服のポケットにそのまま入れておけばポケットを触られない限りお金を盗まれることないだろうけど、その自分が現金を落とした場合は店のせいにして言いがかりをつける可能性あるから駄目だね。(←クレーマーか!)。
今のご時世、クレジットカードで買い物する人が多いからね・・・。
自分は現金で払うことが多いけども。
ということで、荷物トラブル防止の為には「客が自分で鍵付きロッカーに荷物を入れる仕組みを作ったほうがいいのではないのか?」と思った話でした。