袋詰めと会計を自分でするタイプのセルフレジを避けたい理由

投稿者: | 2024年1月19日

普段行く近所のスーパーのセルフレジ(袋詰めと会計まで一貫しているセルフレジ)が増えたのは喜ばしいのですが少量買いの人くらいしか気楽に使えないと思うのです。

むしろ年配者の客が多い場合や買う物が多い人、カートを使っている人、買い物かごの商品の他にトイレットペーパーや米、箱の商品を会計したい場合はセルフレジではなくて店員さんがいるレジに並んだほうが楽です。

残念なことに近所のよく行くスーパー(車で片道5分くらい)は袋詰めと会計が一貫しているセルフレジを増やした代わりに店員さんが常にいるレジが平日は1つだけになってしまい、開店直後の買い物に行くと大体の客は主婦や高齢者が多いので店員さんのいるレジにばかり並んで行列になっている始末・・・・。

セルフレジもあるのですが開店直後に買い物に行く人(自分もだけど車の免許を返納した義母を連れて買いものに行くようになったので義母に合わせて自分も買い物にいくようになった)は高齢者や主婦が多いので買う数が少なくても多くてもキャッシュレス払い専用のハイテクのセルフレジを増やしたところで大体の高齢者や主婦はそれを使うはずがないのです(??)
この自分もハイテクのセルフレジが苦手な人ということになってしまうのですがね。

それにしてもなぜ国道沿いで車で通わなくてはいけない前提のスーパーなのになぜそんなにセルフレジを増やしたのか??

カートに買い物かごを2個乗せて買ったりする人にとって、袋詰めまでさせる前提のセルフレジは多く買い物しにくいし敬遠するね。

住宅街の真ん中にあるようなスーパーなら袋詰めと会計までするセルフレジならば徒歩圏内の場所なら大量買いしなくてもこまめに通えば済むでしょうけど、車がないと行けないような立地のスーパーは店員の常にいるレジは2か所はないと客が敬遠するだけではないかと個人的に思います。

計量器にかごを乗せる時に、「トイレットペーパーや米などの大きい商品はどこに置けばいいの?買い物かごの上に置けばいいの?どうするの??」という疑問が浮かぶので店員さんのいるレジに並んでしまうわけです。

セルフレジでそのスーパーの「マイかご」を持って買い物に行けばセルフレジも簡単に商品を詰めることができるのですが自分はマイバック派なのでそのマイバックに入るくらいの量を考えながら買い物かごに商品を入れなくてはならないのでセルフレジが増えて店員さんのレジが減ってからは買い物の量が減ってしまいましたね。

以前はそのスーパーで買い物する時は大体マイバック2枚は使っていたのですが、店員さんが減って、セルフレジが増えてからしょうがなくセルフレジを使うようになりました。
マイバックも1枚で済むような量しか買わなくなってしまい、これこそ節約になっているなぁと感じます。

大量買いの場合にセルフレジで会計する時は計量器の台の上に2枚の袋を前もってセットすればいいのでしょうが、計量器の台に2枚のマイバックを置くと袋詰めの時に品物の大きさと重さのバランスを考えながら詰めなくてはならないし袋を計量器の台から少しずらしたり入れ直したりすると機械からアナウンスが流れるのもこれまた厄介だったり、店員さんを呼ばなくてはならなくなったりするのでそれもストレスになります・・・。

セルフは会計だけでいいじゃないかと思います。
袋詰めだけはゆっくりしたい。

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