10代の頃に聴いていた音楽は生涯に影響し、新規で音楽を見つけられるのが30歳までという記事を読んだ

投稿者: | 2024年8月30日

最近今年リリースされた洋楽のSiaさんのアルバムばかりを聴いているこの頃。

日本の音楽も聴いていますが、回りまわって個人的に気分が落ち着くのは洋楽などの海外の音楽な気がしています。

海外の音楽を知るきっかけはスマホなどのラジオアプリの海外音楽のラジオ局が殆どですね。
スカパーなどのMTVのチャンネルも無料放送の時にUSとUKのランキングを見て良いと思った曲を知り、CDを購入するに至ることが多いです。

SiaさんはMTVで知ってアルバムのCDを3枚買いましたね。
最近「Immortal Queen」アレンジバージョンをYoutubeの公式チャンネルで聴いています。
この曲のアレンジバージョンを寄せ集めたミニアルバムが出ないかな?と気になっています。

さて、自分が洋楽のCDばかり買っていたのは10代からなので、おそらく今後も日本の音楽よりも海外の音楽ばかりを聴くのだろうなと思います。
インターネットで検索したりスマホなどの海外のラジオ局のアプリを聴いて気に入るとパターンなのだろうね。

40代中年女性である自分と同世代の人はK-POPが好きな人が多いと思うのですが、自分はアイドルやK-POPを好きになったためしがないという・・・・。同級生とその話題がちっともかみ合わなくて申し訳ない・・・。
もしかして10代の頃にアイドルが好きだったら中年になってもアイドルの音楽に戻ってくるということなのかね??

そういえば我が家の旦那(50歳間近・・・)が外出時に車で聴いているCDや音楽が大体80~90年代の頃の歌手ばかりなのでまさに自分が10代の頃に流行っていた歌手たちの音楽なのです。

とはいえ、嫁の自分としては昔流行っていた音楽を車で聴きたくないのです。
各自ふだん聴いている曲の時系列が30年以上もかけ離れているので、同じような年の同士の夫婦のくせに聴いている曲が全くかみ合わないという・・・。

ネットで最近見た記事(と言っても2024年の5月頃のですけどね)で、「10代で聴いていた音楽が生涯にわたって影響を与える」という内容の記事を読むと納得するようなしないような・・・・。(検索するときっとその記事を見つけることができると思いますので興味がある人は探してみてください。)

しかし、そうなると自分が10代の頃に聴いていた音楽は1986年から1995年の間に聴いていた曲ということになるのですが、10代前半は日本の音楽、後半は洋楽も聴いていたわけです。

よく聴いていた音楽ジャンルも幅広かったのですが流行っていた音楽ではないラジオでしか探せないアーティストやバンドばかり聴いていたので流行りの曲なんか聴くものか!とひねくれていました。

10代に聴いてきた音楽ジャンルが生涯に影響を与えているのはその通りでもありますが、30歳以降でも新しい音楽を好きになってきたわけなので、30歳以降になると新しい曲を探せずに昔の曲ばかり聴きがちになるというわけでもないし、たまに思い出して聴いたりするけど新しい音楽も同時に調べたり好きになっているので結局は人それぞれな気がしますけどね。

10代の頃に聴いていた懐かしい曲はカラオケだったら歌えるのですが、30歳以降に聴いていた曲はカラオケだと不安に感じるので音楽をよく聴いていたのは10代がピークかもわかりません。
聴いていてカラオケでも歌えていた頃はまさに10代だったので、もしも誰かとカラオケに行った場合に自分が歌った曲で自分の年がバレると思います・・・。年がバレなきゃそれもそれですごい(でも容姿で年はバレるであろうな)。

自分の場合だと洋楽を聴くと気持ちが落ち着くししっくりくるということは生涯、年をとっても海外の音楽を聴き続けるということなのでしょうね。

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