YouTubeの片付け動画を見すぎたことで断捨離動画や終活に向けての後片付け動画がたくさんお勧めされているこの頃です。
いやはや、YouTubeさんはついに断捨離をおすすめしてきましたか。
とある片付け動画を見ているうちにふと気付いたことは、自分とほぼ同じような40代から50代の夫婦は若かりし頃の思い出のコレクションやCDなどをず~っと持ち続けている点です・・・。
部屋数の多い家に住んでいる中年夫婦の持ち物が謎に多いので、心は20代前後のままで年だけ取っているような中年がなかなか多いかもしれないと思ったのでした。
断捨離や終活をする年なので、さすがに自分の学生時代の文集はポエムみたいな一言が恥ずかしかったので自ら捨てましたね。
結婚前に買ったCDや単行本は引っ越しを機に中古買取業者に売ったので賃貸物件に住んでいると余計な物を買わずに済むし、買ったとしても生活環境の変化をきっかけに捨ててきました。
今住んでいる家は一軒家ですが一軒家の持ち家に住むと部屋が多くて収納スペースもあるので物だらけになるのでしょうね。
「自分は若い」という気持ちが増長して古い持ち物と共に心は思春期状態のままですが、体は相当劣化しているのに自分はまだ若いと勘違いしていそうな我々40~50代の中年は若いかもしれないけど年寄りであることを時には謙虚な気持ちを持たないと痛い中年で若者にうっとうしがられると思う。
独身でも結婚していても振る舞いや趣味趣向が若者や子供たちから見たら幼稚になのに「自分は若いんだぞ」と勘違いしているかもわからない・・・。
自分の趣味もいい年してゲームで遊ぶので子どもっぽいとも言える。
子どもっぽい部分があったとしても成人として社会に迷惑をかけないようにわきまえる部分を持っていないとね。
自分の趣味は子供っぽいと自覚しつつも、「大人として、わきまえるところはそこはきっちりわきまえるよ!」という気持ちで暮らす感じかな・・・。
家の片付けや断捨離を健康なうちにやっておくことが残された家族や子供の負担を減らすわけなので、50代になったら更年期もひどくなると思うし(更年期の辛い症状のと言っても、生活に支障が出るほど出ていないのでまだ分からないですけど)今よりも元気がなくなるかもしれないので、元気がなくなったらこのブログを書けなくなると思うのでブログが書けるうちはまだ元気だということでしょう。