電子辞書メーカーのカシオが電子辞書の新規開発をやめるという情報を見ました。
タブレット端末の普及で学生モデルの需要が減った影響もあるとのことで商品は現行モデルを販売し、新製品は販売しないようです。
そのニュースを知った後に公式サイトを見たのですが、電子辞書の価格が10年以上前より2倍近く上がっているような気がして驚きました。
物価高の影響なのか、内蔵されている辞書の数やクオリティーが上がったのかわかりませんが、価格だけを見ると学生モデルを買うことも5万円するのでこれを買わないとならないとなれば家計に響くと思いました・・・。
ちなみに自分の持っている古い電子辞書は、カシオのEX-wordのDATEPLUS4(XD-SF4800)ですが、カラー液晶でもないので当時買った価格は2万円もしなかったような・・・。
今の電子辞書はカラーで操作の反応もいいのでしょうかね。
語学学習するときは紙の辞書や本の良さもあると思いますが、学校に持ち運んだり保存場所にも困るので電子辞書は軽くて楽だと思います。
しかし今はスマホやタブレット端末の登場で電子辞書の需要がなくなってきたということですね・・・。
今の電子辞書の内容はどう変わっているのか後で調べるとします。