「私的雑感」カテゴリーアーカイブ

飛行機に乗らずに大きな空港で過ごしたい願望

飛行機に乗らずに空港の施設だけで過ごしたいと思うこの頃。

旅行に行くのも良いけど空港の施設でのんびり過ごすのもありじゃないかと思います。

成田空港の他に羽田空港も気になりますが、羽田空港の施設がショッピングモールのように店が多いので行ってみたいものです。

JALの各空港で「御翔印(ごしょういん)」集めができるとのことで、神社ではなく空の御朱印が販売されているというので面白いです。
個人的には神社の御朱印集めは恐れ多いと思っているので、空港の御翔印集めだったら神様の重み(?)がないので気持ちは楽です。

自分が空港巡りできるのかわからないので結局は願望で終わる可能性が高いでしょうけども・・・。

JALの公式サイトで調べたら、御翔印は空港で一枚350円で購入できて、2000円の御翔印帳に収めるタイプっぽいです。

空港が気になるけどそこにたどり着くまでが何時間もかかるので、空港にアクセスできる場所に暮らさないと願望は達成できないのです。

空港施設周辺に暮らすデメリットは主に騒音だろうけど、そのような場所の建物は防音の建物物件や飛行機が上空を通過しない地域を選んで暮らす感じなのでしょう。
鉄筋コンクリートが防音性能が高いという情報も見ました。
防音性能も大事ですからね。

空港施設で過ごしたいという願望話なのに、御翔印集めのことや空港周辺で暮らすことまで妄想してしまい話が脱線してしまいました・・・・。

空港施設巡りはいつ叶うのだろうか・・・?

goo Blogサービスが秋に終了。

ブログサービスがここ数年次々と終了しています。
今度は「goo blog」が今年の11月18日に終了するという情報を知りました。

ブログサービスを利用してブログを書いているユーザーとしては突然のサービス終了ということで大変だと思います。
ブログを引っ越し先で書くか、それともブログを書くことをやめるかの2択ですが、今は短文のSNSの需要が殆どなので長文のブログは読むのに時間がかかるのです。
ブログはSNSのX(旧Twitter)やInstagramなどと比較すると情報を得るまで時間がかかる気がします。

スマホアプリを開くだけでトレンド情報を得られるSNSと比較すると、ブログは情報を探すには時間がかかるので時短優先な現代なので、ブログを書くことや読まれることが今では珍しいのではないかなと個人的に思います。
探されてクリックされてからやっと自分のブログ記事に誰かが来てくれた!と知るわけなのです。

自分でレンタルサーバーを契約して自分用のURLも契約して個人でブログを続ける手もありますが、個人でブログを書く方法や知識がないならブログサービスのシステムを借りてブログを書いたほうが楽です。

このブログもブログサービスを利用して書いていましたが、ブログの終了やサービスに納得できずに引っ越しして今は有料のレンタルサーバーを使ってブログを書いています。

自分のブログは最初はOCNブログのサービスを利用していましたが終了を期にライブドアブログに引っ越し、その後Jugemブログに引っ越しし、今はレンタルサーバーを使いブログを書いています。
何度もブログを引っ越ししたので引っ越し慣れはしているのです・・・。goo blogに引っ越ししていた可能性もありましたね。

ブログサービスを利用するということはブログサービス会社の都合で突然のサービス終了という可能性があるのでサービスの終了で慌てふためくのは嫌だと思ったのでした。

ブログサービスは著作権問題を気にせずに投稿しているユーザーが多い気がします。
ブログサービスを「虎の威を借りる狐」ということわざのごとく、既存の漫画の画像にセリフを改変アクセス数を稼いでいるようなまとめサイト、既存の作者の歌詞を書いたり、よそ様の画像やデザインや絵などをペタペタと貼りまくっているカオスな状況が見られますが、個人でブログを書いていると著作権のことを気にしなくてはならないので既存の作者の絵とか画像、デザイン、歌の歌詞等をそっくりそのまま載せることはできないのですよね・・・。
なので個人でブログを書く身としてはそこら辺を気にしてブログは書いているつもりではあります。

Pixivのようなイラスト投稿サイトもそんなサービスの威を借りたユーザーたちが好き放題に既存のキャラクターを我が物顔で書き放題しているサイトになっているので、イラストを描く趣味を持つ自分としても一部のカオスな投稿を見かけると困惑してしまうのでした・・・。

話しが反れましたが、このブログの他にも自分はライブドアのブログサービスも利用していますが、数年前は有料プランがあったのに今は何故か無料なので運営は大丈夫か?思う部分があります。
有料にしないとサーバーの管理なども大変だろうなと思うのですがね。
無料で運営できているのはもしかしたら大量に表示されるカオスな広告収益のおかげなのでしょうかね?

今目立っているブログサービスは「はてなブログ」や「アメーバブログ」な気がするのでブログ書きの人はそれらのサービスに引っ越しを検討するのでしょうか。

ブログ全盛期は2005年前後だったイメージがありますが、そのころからブログを書いてきたユーザーが20年くらい経って40代くらいになっていると思うのですが無料ブログならそのまま放置されている可能性もありますね。
ちなみに自分の場合は2006年にブログを書き始めたので約20年くらいですね。
時が経つのが早いものです。

眼鏡屋でレンズ交換だけの用事なのに聴力検査も勧められた

今使っているメガネのレンズ交換だけを目的に某眼鏡屋に行きました。
レンズ2枚の度を替えたのでレンズだけでも約2万円になりました・・・。
UVカット仕様と、傷に強い仕様のレンズを使っていたのと疲れにくいレンズの仕様などのオプションを付けると高くなります。
なので店員さんはレンズ2枚交換するのではなくて「予備のメガネ」として新しくフレームとレンズのセットを買うと26000円くらいなので新しいフレームとレンズを買うこともお勧めされましたが、6000円を高く思うか?それとも予備のメガネが増えるから得だと思うか?・・・考えは人次第なのですが、自分は家にたくさんメガネの予備があるので今回は新しくフレームを替える気にはなりませんでしたのでレンズだけ交換することにしました。

レンズは注文してから店に入荷されるのに一週間かかるというので一週間後に再び店に出向かなくてはなりません。
今まで使ってきたメガネのレンズ交換の加工がすぐできるらしいので店で待っている間にレンズ交換が終わるとのことなのです。
もしそうなら早くて助かります。

以前もその眼鏡屋でフレームとレンズのセットを購入したので店に購入履歴が残っていたので今回のレンズも傷がつきにくく、UVカットなどの追加オプションも同じようなレンズの仕様にする流れになりましたね。
一つのオプションの追加で3000円前後くらいなので二つ三つのレンズの仕様オプションを付けるとレンズの値段が高くなっていくので困ったものです・・・・・。売り方が上手いというかメガネをかけていると傷がつく可能性もあるので万が一かもしれないけど一応もしものことがあったら嫌だなという心理で追加オプションを付けてしまうのですが大事なのはメガネのレンズの度数なのです。
最初はフレームとレンズのセットで安いと思ってもレンズの仕様を色々追加していくと高いメガネになるので結局高くなるなら最初からそのようなレンズの仕様を標準にして売ってほしいものだと思いますよ・・・。

店員さんが結構あれこれと勧めてくるしメガネのくもり止めや汚れを落とすスプレーなどを勧めてきましたが「この前来た時に買いました」と言いましたが本当に買ったのでウソではないですよ。

最後の最後に驚いたのは補聴器の営業トークです。
メガネのレンズだけを交換しに来たのに何故か耳の聴こえ方の検査を勧めてきたので「自分は40代後半だけど、もう耳が聞こえなくなってくる年齢なのか?」と内心微妙な気持ちになりましたね・・・。

イヤホンで大音量で音楽などを聴くことで難聴になるという若者もいるとテレビのニュースで見たような気がしましたが、もしも自分が難聴だったら補聴器を買わされる羽目になるのでしょうかね?
若い人がスマホ老眼になるなら若者の難聴もあるというわけですかね?

聴こえの検査は結局断りましたが、店員さんは「身近な人で耳の聴こえが気になっている人がいたらぜひ当店をお勧めしてください」と言われたのでした。

もしも自分の耳が悪かったら店員さんの早口(視力検査の時早口が気になりました)は聞き取れないのでその早口を聞こえていたから自分の耳の聴こえ方はまだ大丈夫だろうね。
店員さんは自分よりも若い男性に見えましたが、本当に耳が聞こえない人はこの店員さんの早口の言葉を聞きとれないと思うのです。
個人的な考えですが「補聴器を勧めたり売る人は若い人よりも年配者に近い人が良いのではないかな」と余計なことを考えてしまいました。

耳が聞こえない人は眼鏡屋よりも耳鼻科に行くだろうし、耳が聴こえて意思疎通ができている人に聴こえの検査を勧めてくるのもその店からの営業をするように言われているのでしょうか??
ダメもとで老若男女かまわず、売上の為に店員さんが色々な物を売ろうと営業しているのだろうなと色々考えてしまいました。

さて、来週は新しいメガネのレンズに交換してもらうのですが、果たして度が合っているのかそれが一番心配であります。

何故か香港が気になるこの頃・空港に行きたい自分

香港のアクション映画を動画配信サービスで視聴した影響もあり、香港に興味が湧くこの頃です。
とはいえど一つの映画しか視聴していないのでマニアックな人からすれば「一つしか見てないんかい!」とガッカリされると思います・・・。

香港は日本から近い場所に位置しているので日本からはるか遠い北米や欧州の国と比べると行く気になれば行けるんじゃないかという距離感です。

アメリカの大統領がトランプ氏に代わってから経済が混乱しているので世界に対して関税をふやしていく流れにうんざりしてしまいます。
なので逆に日本の近隣のアジアの国に興味を持ってきたという感じですかね・・・。

自分がもしも海外旅行に行った時にコンビニコーヒー(コンビニがあるのか分からないけど)や缶コーヒーのようなものを一つ買う場合は、香港ドルやユーロなどの外貨で払うとしたら日本円に換算したらいくらだろうか?と色々と調べるのが楽しかったりします。
海外旅行する予定がないのにね・・・。

空港の会社やサイトばかり見たり、飛行機に乗って世界を旅行しているYouTube動画を視聴して気を紛らわせています。
成田空港などの店員になるにはどうすればいいのか?と求人サイトを眺めたり、成田空港の近隣で暮らすにはどこに住んだ方が通勤する時にアクセスが良いかな?とイメージしているくらいです。
イカロス出版社は空港の情報誌を出版しているので空港関係で働くにはどうすればいいのかという内容の本もあるので10代のうちから視野を広く持つべきだったなと残念な気持ちにもなりますが自分に学習能力がなかったので仕方がないです・・・。

海外の国の歴史やら生活習慣の知識がないと旅行にも行けないな・・・と個人的に少し身構えているのですぐに海外旅行に行けるフットワークの持ち主はすごいなと思いますね。

自分はコーヒーが好きなのでアジアのコーヒーチェーンが気になります。
本場のお茶も飲みたいものです。

食べ物よりもその国の施設とかその街の特有の風景が個人的に気になります。
博物館とか美術館とか気になりますね。

しかし日本円を外貨に換えると買い物する時に高額になると思うので何に対してお金を使いたいかを考えて旅行しないとならないです。
日本円が強くなればいいんだけどね。

オープンセールの大福のために並ぶ人・特売品のために店のはしごをする人に共感できない自分

新しい店やコンビニがオープンセールをするとチラシに「先着〇〇名に大福プレゼント」や「野菜の詰め放題」をアピールして高齢者向けに客寄せをしているような気がする自分。

高齢者じゃない人も買い物するからせっかくなので先着順でもらえる特典を目当てに行くと思いますが、「大福だけを目当てに並んでいる人もいるのだろうな」と勝手に決めつけがちになります・・・。

そういえば同居している我が旦那のおかーさんはそういうオープンセールのチラシの大福プレゼントじゃなくて「野菜詰め放題」に惹かれてしまい、詰め放題をしたいがために「連れてって」と頼まれたことがあるので車に乗せて行ったことがありました。

自分としては買う予定もなかったのに来たついでだからと買い物をしてしまったのでした。
なので自力で買い物に行けない高齢者や小さい子供がいる場合、車を運転できる自分も結果的に買い物する羽目になったのでした。

新しい店のオープンセールやイベントがむしろレジャーになっている気がします。
地方なので娯楽がないので買い物や店のイベントや先着順で大福をプレゼントするイベントがちょっとした娯楽になっているような感じ??

自分はそういうオープンセールのチラシを見て「安いなぁー」と思うくらいではあまり購買意欲もわかないのですが、同居している家族(義母)が行きたがるので送迎係として店まで乗せていく役になっています。

それにしても食品スーパーがあちこちに増えるのは選択肢が増えていいのですが、特売品だけを目当てに食品スーパーをはしごするというのが個人的に面倒です。

「どこのスーパーに行っても混んでいた」という話を聞くと、「もしかして特売品だけを目当てにしている人が店をはしごしているからではないか?」とひねくれた考えをしてしまいます・・・。

「これが〇〇という店で〇〇円で安かった」とおかーさんは自慢みたいに言うのですが、「そもそも安売りのものしか買っていないからそりゃあ安いよね・・・」とうんざりします。

「煮豆の袋が100円だった」とか「ミニサイズの卵パックが120円で安かった」とか見せてくるけど、「たまには10キロの安売りになった高い米を年金の支給日に我が家に買ってくれたら非常にありがたいのだけどなぁー」と嫁の自分は思ったのでした。

もうね、安かろうが高かろうが我が家に必要なものを買って食材を有効に使うしかないですよ。
安くても誰も食べなそうな物を買ってもしょうがないし、値段が安くても量が少ないのなら腹の足しにならないし。

物価高で量を減らされて値段が据え置きになるのが厄介です。
袋菓子の場合分け与えても物が小さかったり量を減らされているので足りないわけですよ。
買い足さなくてはならないのでその分余計にお金がかかるわけです。
なので値段は上がってもいいから量や大きさをそのままにしてほしいものです。

値段ばかり見て内容量を見なければむしろ多めに買う羽目になるので、どちらかというと値段よりも内容量を見て買い物する自分であります。