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FireAidというロサンゼルスの山火事におけるチャリティーコンサートを視聴した

YouTubeのホーム画面を開いたら「FireAid」という海外のアーティストたちがロサンゼルスの山火事に対するチャリティーコンサートを開催していたので視聴しました。

募金とグッズの購入ができるイベントでした。

ロサンゼルスの時間だと、コンサートは1月30日の夜からでしたが、日本時間だとプラス17時間進んでいるわけなので1月31日の昼の時間でしたね。

リアルタイムでこのチャリティーコンサート視聴を見逃しても、複数のストリーミングサービスやメディアから視聴できるようです。
自分はYouTubeから視聴しましたね。
約6時間のコンサートですが、気になる場面をピンポイントで視聴しました。

個人的には、自分が若かりし頃に聞いていたアーティストやバンドの「ノーダウト」、「アラニス・モリセット」、「レッドホットチリペッパーズ」を集中的に視聴しました。

出演者は2曲から4曲を歌ったのですが、アーティストごとに演奏する曲数はまちまちでしたね。

ノーダウトとアラニスモリセットの出演に関しては驚きました。

1995年頃だったかな・・・、当時はCDも買って聴いていたし洋楽ばかりを聴いていた自分。
この日のコンサートで歌った曲は全て自分が知っていた曲だったので、自分が19歳頃によく聴いていた曲を48歳になって再び聞けるとは思っていませんでしたね。懐かしいー。

自分よりも年を重ねていながらも存在感やスタイルも変わらずだったので、「凄い」としか言うことがないです。

チャリティー募金やグッズも販売していますが、ネットの情報を見たらグッズは北米に住んでいる人しか購入できないようですね。

そしてこのチャリティーコンサートには、日本の画家の奈良美智さんのイラストが描かれたものがグッズにもなっているのでそれにも驚きました。

このチャリティーコンサートに誰が出演したかを確認するためにインターネットで検索して公式サイトを見たり、海外の「NBC NEWS」のサイトを見て確認しましたね。
パソコンから海外のウェブサイトにアクセスして英語のページを日本語に翻訳(ざっくりした訳ですけど)して読みました。

ロサンゼルスの甚大な山火事の被害でダメージを受けた方々が一日も早く普段の生活に戻れるように願っています。

高齢になっても歌声が衰えていない人がすごい

自分が若い頃によく聴いていたロックバンドが高齢化しても声の衰えをほとんど感じさせないボーカルの人がいるとすごいと感じます。

歌にもよるけども高齢になると歌声というよりもむしろがなり立てる感じの歌い方になっていたりするので当時流行っていた全盛期頃の歌声と比較すると時の流れの残酷さに悲しくなるのでした・・・・。

個人的には、日本のロックバンドよりも1990年代~2000年くらいの頃に洋楽ばかり聴いていたのですが歌が上手いか下手かが分かるのはライブの時なのだろうな・・・。
ライブになると歌い方の上手い下手が顕著になっていると感じるのもありますが、若い頃の全盛期の激しい曲を中年なってもライブで変わらずに歌うのもかなり大変だと聴いている自分も辛くなるのでした。
生歌を披露している姿を見るだけでファンは満足だろうけども、ずっと好きでいられるファンもすごいものですよ。
自分はファンとか言っても本当のファンでなくて、ただその人の曲を聴いているだけでコンサートやライブに行かないのでコンサートやライブに出向く人には頭が上がらない・・・・。

ボーカルの声は年を重ねても若い頃となんら変わらないとしても、結局はその人の長年における生活習慣や体調管理等で声は衰えたり変わってしまうのだろうか??

自分が若い頃(20代)に全盛期だった色々なロックバンドも今は自分と同じような40代だったり60代以上になっているだろうから仕方がないのですが、じゃあ、高齢化してもリスナーやファンに対してそのバンドは歌を聞かせたいのか?すごい演奏を聞かせたいのか?魅せたい部分は何なのか?方向性はなんなのか?
残念ながらもう活動しないのではないか?と思うバンドもいるのでずっと存続しているバンド自体なかなかいない気もします。

ロックとかヘビメタのボーカルは喉を酷使してると勝手ながら想像してしまうので、喉のケアはどうしているんだろうか?と気になります。

とあるヘビメタバンドの公式のYouTubeで自分が好きだった曲のライブ演奏の動画を視聴したのですが、バンドのメンバーも60歳前後であろうけど変わらず活動していたので、自分も40代だからと諦めずにしょうもない趣味をもう少し頑張ろうかなと思いました(笑)。

絵とか音楽を作る趣味の人は行き詰った時どうすれば持ち直せるんだろうか?という悩みに遭遇するとは思いますが、自分の場合は音楽を聴いてパワーもらって趣味の漫画絵を描いていたものだったなぁ。
音楽作っている人はどうやってモチベーションを復活させているのか気になる。

ナンバーガールが地上波の音楽番組に出演するとか。

どうやらオルタナティブ系ロックバンドの「NUMBER GIRL(ナンバーガール)」が「FNS音楽特別番組 春は必ず来る」という地上波の音楽番組に3月21日土曜日(19時~22時)に出演するとのことで、ネット情報で知ったのですが個人的にものすごく驚いています!!

個人的にNUMBER GIRLに関しては解散前からCDを買ったり、スカパーの衛星放送のMTVやM-ON!(旧名Viewsicビュージック)といった音楽チャンネルもライブや特番などを見ていたほどでした(とはいえ、ガチのファンではないですね多分)。

再結成を昨年果たし、ライブもしていたのですがバンドが地上波テレビ番組に出演ということはなかった記憶です・・・。

それがなんと、今週の「FNS音楽特別番組」とやらに出演とはこれはドキドキものですよ!!

でも、NUMBER GIRLは癖が強い・人を選ぶ音楽であろうと個人的に、客観的に思う部分があるので「地上波は嬉しいが、ナンバーガールを知らない人が見たらどうなるんだこれは・・・!!」と半分ワクワク半分ハラハラとした期待と心配の気持ちが入り混じる自分なのです。

我が家の家族(特に我が子供たち)が初見でNUMBER GIRLの音楽を目の当たりにした反応が非常に気になります。
どちらかというとNUMBER GIRLの音楽は個人で楽しむものであり、人に手あたり次第勧められる音楽ではないと思っているので(←おいっ)、一人でこっそり聴く音楽として家族にも内緒にして聴いているので、NUMBER GIRLが地上波に現れるということがすごいのですよ!!
出演者にアイドルも混ざっているようなので出演者の音楽カテゴリージャンルの幅の差が大きいですよ・・・!

それでも他のロックバンドのエレファントカシマシも出演するのでほっとする自分でもあります。

フランスのラジオを聴いて心を落ち着かせる自分。

ブログを書いたりのパソコン作業中は大抵スマホでラジオアプリを聴いていることが多いです。

自分の持っている音楽は聴き飽きているのでラジオ番組を聴いています。

地域のラジオ以外でもインターネット環境さえあれば他局のラジオを聴けるので良い時代だなと毎度思います。

アプリをインストールすれば聴けるので海外のラジオ番組も聴けますが設定画面の外国語が表示されると外国語がグーグル翻訳や辞書などががないと何のことなのか分からずにとても焦ります!

日本のラジオだと「渋谷のラジオ」ばかり聴くことが多いです。
で、海外のラジオは以前は「TuneInラジオ」を数年前にかなり聴いていましたが途中でフランスのNRJのラジオアプリをインストールしているので気が向いた時に聴く感じです。

フランス語の学習本を2013年くらいから気晴らしの意味も兼ねて適当に眺めていたりフランス語でしゃべっているラジオを聴いていたのですが自分の頭の中には残念ながら入っていないです(笑)!!
でも時々フランス語ラジオとかフランス語の曲を聴くと精神がスーッと落ち着くので心がモヤモヤしている時外国語の曲を聴くとかして気分を変えることが良いのでしょうね。

フランス語の曲の他にも洋楽も聴く感じです。

フランス語のアーティストを知るのはフランス語のラジオ番組でしか知ることができないのですよ。
大体テレビのBSやスカパーの番組だと海外の音楽と言えば洋楽か韓国くらいしか聴けないのでラジオでそれ以外の国の曲を聴くのが面白いのです。

自分が洋楽にハマったのが1995年から2002年くらいの間だったのでその頃によく聴いていたバンドやアーティストは大体思い出せるのですが2010年以降にもなると音楽業界も様変わりしているのであまり分からなくなりました・・・。
聴くのが「ELLE KING」、「Sia」、「Miley Cyrus」、「First Aid Kit」などかな・・・・。

フランスのアーティストでは「Zaz」、「Coeur De Pirate」(←国はカナダ)、「Louane」、「Jenifer」、「Marina kaye」、「cats on tress」、「sally folk」(←国はカナダ)などを聴きましたね。

ちなみにカナダのモントリオールやケベックだとフランス語圏のようなのでフランス語で歌うアーティストがいます。

反対に、フランスであってもフランス語で歌わずに英語で歌っているアーティストもいますね。

(フランス語のアルファベットの綴りがキーボード設定できなくて間違えているものはご容赦ください・・・。)

ナンバーガール見たさにWOWOWに加入してしまう。

最近WOWOWに加入するか否かと悶々としていたのですが、ついに加入してしまいました!!

理由は再結成したNUMBER GIRL(ナンバーガール)の日比谷野外大音楽堂でのライブ中継がのWOWOWオンデマンドで配信されるからでした!

で、ネット配信のライブを6時から8時までずーっと見て感慨深い気持ちになり・・・・

「こんな風にいい年の取り方をして生きていきたいものだ」と思いました。

若かりし自分の17年前がよみがえってしまいましたよ(タイムスリップできるなら過去の自分に「ナンバーガール再結成するから!」と伝えたら喜ぶと思うね)。

それにしてもライブ中継をリアルタイムで見ることができて本当に良かったです。

スカパーのVewsic(今はMUSIC ON! TV(エムオン)の頃にもナンバーガールのライブ中継を乳幼児を育児しながら見ていた思い出が・・・・(懐かしやー)。

当時の自分は結構音楽を聴くことが大好きだったのですが、20年前のスカパーならともかくネットでも情報を得ることのできる今の時代はわざわざ音楽番組のチャンネル契約まではならなかったのですが、そんな中ナンバーガールのライブ中継の配信のあるというWOWOWに入ったのはすごいことだと感じますね・・・・。

後悔したくない気持ちもあって契約したのもありますし、ライブ中継前日の17日まで迷っていたのですが(あらら・・・)、潜在意識がパソコンを開き、WOWOWにアクセスし契約してしまったわけなので結局自分はナンバーガールが見たかったということですね。

昨日の日比谷野外大音楽堂のライブは9月下旬にWOWOWで放送するようなのでその時は録画しようと思います。