右目の下まぶたがものもらいみたいになり、まつげが生えている近辺の毛穴?から目ヤニのような脂のようなものが出てきたので、市販の抗菌目薬を2週間使ってみましたが、目ヤニや脂が出なくなったら今度は瞼の中に小豆大に近いしこりができたので眼科に行ったら霰粒腫(マイボーム腺の詰まり)とのことでした。
目薬をさして様子を見ながらの治療です。
アジマイシンは最初の2日は一日2回一滴を該当する目に差し、3日目移行は一日一滴。それを12日間していくという治療です。
アジマイシンは余ったら必ず捨てなくてはならないものなので治療期間が過ぎたら一切それを使わないようにとのこと。
一緒に処方されたフルオロメトロンという目薬は一日4回までとのことです。
それとマイボーム腺のケアのために目元を温める方法もあるので市販のホットアイマスクなどで目元を温めることも有効のようです。
そういえば自分が若い頃に温かい緑茶を湯呑で飲む習慣がありましたが、湯呑の下の部分の丸いくぼみを目に当てていて「あ~癒されるな~」と頻繁に温めていたことがありました。
顔に熱湯がこぼれる危険があるのにそのようなことをしていましたが、あれはマイボーム腺の脂が詰まらないようにしていたということでしょうね。
腫れはまだ治っていません。
目薬や自宅でのマイボームケアで治らなかったらもしかすると手術もありえそうです。
自分はできものが体に出やすいのか、粉瘤やイボで病院のお世話になりました。
マイボーム腺の詰まりによる霰粒腫もできものだし・・・・。
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