率直な気持ちとして・・・。

投稿者: | 2011年4月25日

今もなお、自分と子供達は自分の実家に世話になっています。

震災約一ヵ月半か・・・。まさか嫁に行った自分が再び実家で暮らすとは思いませんでした。ありがたいです。

震災後、津波で家が壊されたとはいえ、二階の服や自分の趣味である未練がましい漫画道具とか、見られるとエロ本を親に見つかった人の気持ち(←なにこの例え)と同じくらい恥ずかしいものが流れなくてホント良かったと思ったりしました。

回収できてひと安心。

私物は全部運び切れず諦めたものもありましたけど。最近家が解体されたので人に見つかったら恥ずかしいような私物もガラガラと瓦礫と混じって無残なことになっていると想像・・・。
旦那のおとうさん、おかあさんに自分の趣味がばれたかと思うと・・・。こんな未練がましい嫁ですよ。ごめんなさい。なので今になって思うと。
自分が死んだら落書きで描いた漫画が見つかってしまったら死んでも死にきれないだろう。それに家族やら我が子達や実家の親にも自分が死んだら後味悪かろうし、というのが自分の場合の正直な気持ちです。失笑ですよ。「くだらない」理由だとしても、自分の過去に残した手帳やら日記やらもあったので、他人様にとっては「あんな物」のおかげで良くも悪くも諦めなかったような気もします。

ある意味見つかって恥ずかしいようなものが全然なかったらの場合が危なかったかも。
人でも物でも、自分にとって「世話がやける存在」があるのとないのでは津波から逃げ切って生きようとする気合いが違うのではないかとも思いました。
自分の話はくだらないですが、だからといってきれいごとを言うような人ではないので〜。

話は変わって、震災関連の話題でテレビで被災した人の悲しい話を見ると「何でまた、震災や津波の嫌な思い出を蒸し返させるような話をさせるんだろうか」と勘弁して欲しい気分になります・・・。

避難所で被災者の身の上話や学生の子の友人が転校して離ればなれになったとかの話をテレビが映したり、政治家に不満を言う人達とかを見ると微妙な気分になります。

これらを見ると東北の人は大体の人が地元が好きなんだなぁという印象が残るのです。
自分も東北人ですが、自分だったら街中に住みたい。自分がもし単身者だったなら寮付きの職場に出稼ぎでも行くと思う。

でも、被災した人で、職場はあっても家がないか、何処にでも行く気になれるけど無職、という極端な状況の人がいるんだろうから難しい。しかも子供がいれば転校なんかしたがらないし。

高齢者がいる家族だっている。
家族の数が多い場合、みんなの意見を一つにまとめるなんて難しい気がする。ついでに言えば政治家に決断力がない云々言ったりしますが、そんな人こそ自分の家族はまとまってるのか?と逆に思ったりします。

多分、家族間でも「あーでもない、こーでもない」と、揚げ足取ったり、試行錯誤じゃないのかと思ったり・・・。価値観も人それぞれ違うから難しいんです。

最近の自分の現実逃避は、都心の賃貸物件をケータイサイトで眺めることですが、地元のアパート空きが全然ないし、田舎のくせにやたら高いし腹が立ちます。

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