紙の本を買いに行くときに市街地に一軒しかない大きな本屋に行ってきました。
とある週末のことでしたが、かなりの人混みでした。
自分は道路地図、地域のレジャー情報雑誌を求めてそれらのコーナーを行き来していました。
車で遠出するために特定の県庁所在地の街中のの詳細地図が欲しかったのですが、買うか否か迷っている間に候補にしていた地図を誰かが買っていったのでがっかりしていたわけです。
店員にその地図の在庫があるか聞こうかなぁと少し思っていたその時・・・。
自分のそばで高齢者のおばあちゃんが店員に「〇〇の表紙の本がこの前売っていたのですが、ありませんか?」と聞いていました。
店員は「〇〇の表紙の本だけだと分からないので本のタイトルを言ってもらえれば探します。ですが、この場所になかったならその本はありません」と言っていたわけです。
横で聞いていた自分としては「〇〇って今話題のフィギュアスケートのペアの人じゃないか??」と思っていましたが、おばあちゃんはその本のタイトルが分からない様子・・・。
おばあちゃんは今度は別の店員に聞いても結局別の店員も同じような返しをしていました・・・。
もはや、書店が一軒しかないのでその本屋は町の勝者で一人勝ちともいえるので、その本屋は余裕でどこか傲慢になってしまったのか??
不景気でライバル店が減っていくことの負の側面を感じた気がしました。
そのジャンルのライバル店がいなくなるということは客がその店に一極集中で押し寄せるわけなのでむしろ忙しくなるし店員としても今まで(?)やってきた細かいサービスを客にすることを諦めたのでしょうか・・・。
帰った後にあの書店にいたおばあちゃんを思い出し、おばあちゃんが探していたであろう本をネットで検索したら簡単にフィギュアスケートの某ペアの表紙の本(雑誌)を見つけたのですが、確かにタイトルを言えと言われてもタイトルの文字が英語の筆記体で文字も小さいし英語のタイトルなのでおばあちゃんとしては英語のタイトルを口に出して言うことはハードルが高いなと思いましたね・・・。
・・・・ほかにもそのペアの表紙の本があると思いますが、もうちょっと何とかならないかと感じました。
・・・ていうか、店員は〇〇ペアを知らないのか?漫画しか読まない若い店員しかいないんじゃないのか?
その本屋はざっと見て50代前後の中年の店員がいなかったので若い店員しかいない。
本のジャンルを幅広くわかっていそうな人も採用したほうがいいと思うのですが、余計なお世話か。
おそらくおばあちゃんの欲しい本はスポーツ雑誌のコーナーだろうに。
おばあちゃんは「この前その本があった」という場所は分かっていた様子だったので、タイトルを言わせたところでその場になかったら「でしたらその本はもうないですね」と言って終わらせるつもりだろ?・・・と個人的な想像ですがそう感じましたよ。
もしも平日だったら店員が探してくれたのだろうか?と疑問に思いましたが、おそらくその店は、客が欲しい本のタイトルが言えない・分からないと「わからないし探せない」と言いそうだし、タイトルが分かってもその本がその場になかったら「ここにないならもうないです」と言いそう。
もはやAmazonや楽天などで買ってくれ・・・ということなのか?
でもそれはネットを使いこなせる人にしかできないわけで・・・。
高齢者はインターネットで買い物することが困難だからわざわざリアル書店に行ったのにその店の店員が客に傲慢になったらどうにもならない。
それともその本屋に立ち読みだけして本を雑に扱って買わずに帰っていく民度が低い客ばかりに悩まされているからあえて客に冷たいのだろうか??
おばあちゃんのことは横でやり取りを聞いていていたたまれなくなったので「買いたい客には少しくらい探す素振りくらいしたらどうなのか?」と思いましたよ。
ない本があったら「取り寄せますか?」という流れにならないのか??
帰宅後、クールな考えの我が子にその話をしたら「だって客が欲しい本を一生懸命探しても給料が上がるわけでもないし・・・」というので中年の自分と20代の我が子の考え方(性格や考え方は人それぞれだろうけど)に差があって内心もやもやしたのでした・・・。
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