「&Premium(アンドプレミアム)」2018年1月号を読んだ。

投稿者: | 2018年10月21日

初めて購入した「&Premium(アンドプレミアム)」という雑誌の感想です。
書店で立ち読みしたらじっくり読みたくなったので買いました。

この号の特集は「心が温まる音楽とチョコレート」です。

この雑誌と近い時期に発売された「Casa BRUTUS(カーサブルータス)」の特別編集本も音楽の特集ですが、こちらは値段が若干高いので購入はしませんでした(画家の奈良美智さんの好きな音楽のジャケットの紹介は気になったけども)。

「&Premium」の今号の記事中では、多種業界人の好きな音楽が紹介されていたり音楽が楽しめる店が紹介されてます。

この号紹介されていた「おすすめ音楽」を検索したくなりますね。

個人的な印象としては、紹介されている音楽は20~30年以上前の曲(1980年~1990年代頃)が多い感じです。

そして洋楽が多いです。

音楽が聴ける店もレコードやこだわりのスピーカーを持っている年代の方が多いのでしょうね。

現代の若い人はレコードを聴ける機器を持っている人がまず少ないのではないかなぁ・・・。自分の実家にレコードや機器もありましたがCDプレーヤーが主流になったことで徐々にレコードも聴かなくなりました・・・・。

この雑誌に紹介されている、音楽が聴ける店は古くから経営している店が多いと感じましたし、古い物を持っていることがこれらの店の強みにもなっている気がします。

とは言え、最近の音楽だからCDかダウンロード版しかないわけでもなく、レコード盤タイプのアルバムも購入できるようなのでレコードで音楽を聴く派には嬉しいことでしょう。

レコードやCDのアートワーク目当ての「ジャケ買い」とかありますが、レコード盤だとジャケット自体が大きいのでまるで絵画を飾る感覚で眺めることができるということを考えると自室に自分の好みのアルバムのアートワークに囲まれた部屋をつくることは楽しそうだなと思うところです。

  

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