「日経おとなのOFF」 2018年1月号を読んだ。

投稿者: | 2018年10月21日

「日経おとなのOFF」という雑誌です。

特集は「2018年絶対に見逃せない美術展」といったもので、ほぼ美術に関する記事ですので絵が好きな人には嬉しいといった号でしょうか。

特別付録が「フェルメール クリアファイル(「牛乳を注ぐ女」と「手紙を書く婦人と召使い」の絵)」、「2018年名画カレンダー」、「2018年 美術展ハンドブック」です!

フェルメールの絵画は「真珠の耳飾りの女」という絵が世の中では一番有名だろうなと思うところですが、今月号の付録のファイルの絵は来日する絵のもののようです。

自分は絵画にはまあまあ興味はある方ですがその熱量は中の下くらいの程度なので、好きな画家もいません。

好きな画家や絵を自覚出来ていないので(笑)。その時「この画家が好き」と思っても自分の場合気が変わるので・・・・。

自分が惹かれた画家を思い出せば、最近ならルノワール、藤田嗣治、高畠華宵、ジョルジョ・デ・キリコ・・・・ですが、他にも色々と絵画の作品の本をみて良いと思う絵もたくさんあるので自分が少しでも良いと思った絵をあげるとキリがないです。

「惹かれた」からと言っても自分の場合それが「好き」とは限らないし絵を単体で見ての好みもあるし、好きな絵を描いた作者の描いた全ての絵が好きなわけでもないですね・・・。「これは好きだけどこれは好みじゃない」とかありますし、「何の絵でも全て好きだ」と思われる画家はそんなにいないのではないのかと独断と偏見でしかありませんが自分はそんなことを思います・・・。

この号は1冊ほとんど絵画の記事や絵画展の広告なのでまたじっくり読むとします。

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