「日経WOMAN」2018年2月号を読んだ。

投稿者: | 2018年10月21日

初めて「日経WOMAN」という雑誌を購入。
女性の仕事や暮らしについての記事が主な内容です。

今月号の表紙の見出し「忙しくても余裕がある人の時間のコツ」という特集と「年100万円貯めている人の朝・夜・すき間時間の使い方」や別冊付録の「誰でも1000万円貯まる最短ルート」といった内容に惹かれました。

ざっと読んでみて自分でも「それは心掛けてはいるなぁ・・・」というところがあったので、自分のような生活感あふれる40才過ぎた人にとっては「復習」のような記事が多く感じました。

この雑誌は20代の若い人向けなのかもしれません。

ただ「年間100万円を貯められるか?」と言えば、この雑誌のモデルケースの方達は社員で働き、実家に住みながら貯めている人や家賃は夫が負担しているとか、毎月の一番高い出費である家賃が一人暮らしで生活している人と違って家賃負担がほぼ少なかったりする環境でお金を貯めているという様子なので、家賃も生活費もろとも全部自分が負担しながらの年間貯金額が100万円というのなら納得できたのですがそこは残念でした・・・・。

人生逆算シートは自分としては100個のやりたいことはすぐ埋まるのではないかと思ったり(笑)。いつもやりたいことがありすぎるので・・・。

日経ウーマンという雑誌は、理想と志が高い内容ですがお金持ちになる人というのは「何事もきちんとしよう」と心掛けているからだと個人的に感じました・・・。

それと別冊付録は割と参考になりました。

高齢化社会で年金をあてにはできないだろうなと感じ、今は都合上専業主婦であっても少子化で働き手が不足したとすれば60才以上でも定年関係なく働けるのかと想像したりします。

その為はやはり心身とも健康を維持することかな。

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