平成に好んで聴いていた音楽・その1

投稿者: | 2019年4月12日

日本の現在の元号である平成から令和(れいわ)に5月から変わるとのことで、テレビでは平成時代を振り返る内容の特集をちらほら見かける。

個人的平成の歌を振り返る番組が良かった。

特に学生の頃に頑張っていた時に音楽を聴くことで気分転換になったり音楽を聴くことに夢中になることで辛い現実を一時でも忘れることで精神的に楽になったので音楽はいいものだと思うところ。

ということで平成時代に個人的にはまった曲やアーティストを・・・・・。

うろ覚えだけど、平成元年(1989)から平成7年(1995年)頃までの個人的に好んで聞いていたアーティストやバンドの曲等

松任谷由実・・・昭和の終わり頃の「リフレインが叫んでる」という曲がきっかけで他の曲も聴いていた。

永井真理子・・・昭和時代から聴いていたので個人的に好んで聞いていたのは「Tobikkiri」や「大好き」といったアルバムの曲以前の曲だったかな・・・。平成初頭(というか昭和最後の頃からかもしれないですが)での当時のFMラジオ局ではアーティストのライブをする番組があったのでCカセットテープに録音をしていた自分。ちなみにラジオ番組チェックすることを「エアチェック」とか言っていたはずで、この言葉を知るのが40代以上の人くらいなので若い人達には「何それ?空気のチェックかよ?」と突っ込まれるかも知れない。ライブのほうがさらに良いと個人的に思う。

種ともこ・・・きっかけがNHKの「みんなのうた」の曲「Fat Ma Is  Cleanin’ The Room」という曲が聴くきっかけになったようなもの。正確に言うと平成というか昭和から聴いていて「感傷」までのアルバムはほとんど聴いていたなぁ。歌詞が独特なのが好きだったのかと思う。

遊佐未森・・・昭和最後から平成初頭に聴いていたのでデビューアルバムが思い出深い。「窓を開けた時」とか懐かしい。

JITTARIN’JINN・・・ジッタリンジンと読みます。バンドグループで「夏祭り」という曲は特に平成生まれの若い人達にはきっと有名だとは思う。

ユニコーン・・・中学生の頃の同級生にCDを借りて聴いたことがきっかけで好んで聴いていたバンド。好きなアルバムは「BOOM」「PANIC ATTACK」「服部」だった。

電気グルーヴ・・・学生の頃同級生にCDを借りて好んで聴いていた思い出。「誰だ!」とか「オールスター家族対抗蛇合戦」とか「HAPPY BIRTHDAY」「N.o.」「カフェ・ド・鬼」とかが好きだった思い出。歌詞が意味が分からないが曲とボーカルの歌い方がツボであった。日本ではテクノ音楽は珍しかったので斬新。雑誌のインタビュー記事が面白かった思い出。

東京少年・・・高校生くらいにはまって聴いていた思い出。有名なのが「プレゼント」かなぁ。「針とパズル」「コギトエルゴスム」とかも好きだった。青春の曲。

橘いずみ・・・「女版尾崎豊」とか雑誌か何かで言われていたようなイメージのアーティスト。個人的に好んで聴いていた曲が「打ちのめされて」「失格」「バニラ」。

中島みゆき・・・「浅い眠り」という曲を知ってたくさんのアルバムをレンタルして聴いていた。どちらかと言えば昭和頃のアルバムばかり聴いていた。

田村直美・・・「永遠の一秒」というシングルを買ったり「STAIRAWAY」「US」とか割とシングルのCDを買うことが多かった。

黒夢・・・ビジュアル系バンド。「ICE MY LIFE」や「優しい悲劇」が好きだった思い出。

THE YERROW MONEKEY・・・略して「イエモン」といっていた(現在(2019年)は活動を再開)。歌詞はさほど気にせず聴くので、演奏や歌い方
で当時好きになったきっかけであった曲は「嘆くなり我が世のファンタジー」。自分の見た目が風通なので人に「イエモンが好き」だと言いにくいかったなぁ(笑)。

他にも渡辺美里やリンドバーグとか色々なアーティストの曲を聴いてきたので全部紹介するのは無理だったけど音楽と上記に紹介したアーティストのほとんどが中高生時代(平成元年から平成7年の間)に聴いていたものになってしまった。

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