動画編集用のソフトを色々と調べているこの頃。
調べたら残念なことに自分がメインで使っているパソコンでは動画を編集するには少々能力不足な模様です・・・。
2018年に購入したノートパソコンのWindows10のIntel corei5でメモリが８GBなのですが使い道としてブログ書きとデジタルイラスト作成用として買ったのでした。
趣味のイラスト作成には何ら支障もない気もしますが、それはあくまで趣味の範疇で絵を描いているからパソコンの能力不足を感じる場面がないだけでしょう・・・。
ただの一枚絵を気まぐれに描くくらいならメモリが４～８GBでもまあ大丈夫でしょうが、本格的に絵やデザインの仕事でたくさん描いたり、全種類のアドビのソフトを使っているような人なら８GBだと作業の速度や能力としてはきっと大変だと勝手に思ってしまいます。
ましてや動画や音楽などを作成する場合だとメモリも８GBだとどうなんだろうな？と考えます。
しかも本格的な人はノートパソコンではなくてデスクトップのパソコンを使っている印象ですからね。
かなり性能の良いパソコンだと良いのですが個人的にそこまで良いものを買うまでもないので（笑）。
ゲームが遊べるパソコンだったら動画編集とかそこそこいい気もしますがね。
残念なことに持っているパソコンはゲームを遊ぶ目的で考えていませんでした・・・。
動画編集や音楽などを作成するならMacパソコンが良いかもしれないとか考えますが、値段が高いので趣味ごときにそこまで高価なパソコンを買うのは迷いが生じますね・・・・。
家族と共用で使うことにすれば高いパソコンを買う理由としてはいいのですが（？）、共用でパソコンを使うことでデータ管理に気を遣わなくてはならないのと、何のアプリを使っているかとかバレるかもしれないのでプライバシーの問題もあります。
メーカーによってはユーザー切り替えの出来るパソコンもあると思いますがどうなのかな？？切り替えするのが面倒な気もしますね。
やはりパソコンも一人一台の時代かもしれません。
ほとんどの人はスマホやゲーム機も一人一台だと思うのです・・・・。
自分の持っているiPhoneやiPadでも撮影と編集は十分ではないか？と思いますがその画像や動画のデータはスマホの保存容量を使うのでパソコンに保存できたほうがいいかな？と思ったりします。
ネット上にデータを保存できるクラウドサービスはiPhoneがおかしくなった時に重宝したのでデータを保存している本体が壊れた場合の保険として使うと安心でした。
参考→iPhoneのリンゴループで焦った話。
動画編集ソフトを色々見比べていますが趣味で使うので性能が最低限でノートパソコンの負担にならない製品で充分ですね・・・。
YouTube等の動画を作って編集している人はパソコンは良いものを使わないと作業効率の為もあるのでお金をかけていると思いますが編集作業とか想像すると一日をほとんど使う気もしますね・・・・。
動画を編集したいと考えてもパソコンと編集知識と能力と気合が全然足りていないと思いますので「興味がある」という程度ですよ。