「モナーク」プレイ雑記(第二部・日向望編・怠惰ノ章をクリア)

投稿者: | 2021年11月22日

モナークのプレイ雑記です。
「幕間・宵闇」に時間を巻き戻され、今度は日向望をバディに選択する。

話の流れ的に日向編は怠惰ノ章を攻略する流れになる。
図書館の探索は暴食ノ章の資料館と同じく、走ると異常者が追いかけてくるエリアがあるので歩いて移動しなければならない。
クリア時の主人公のレベルだけが高くて56。
ボス2名のレベルは54、53だった。

イデアまでの流れ
一つ目のイデア・・・図書館に行き、「こころのメモ」にイデアの場所のヒントがある。
書かれている番号の本棚のつきあたりに行くと着信。

二つ目のイデア・・・「こころのメモ」に書かれている場所に行くとイデア。

三つ目のイデア・・・「こころのメモ6」を参考にし、一階の受付の横のロッカーの暗証番号を入力し、中央閲覧室の鍵を入手。
一階の中央閲覧室に入ると出入り口の近くの机に「こころのメモ」がありイデアの場所が書かれている。
中央閲覧室の片隅の本棚に立っている異常者が目印。

ボス戦
ステータス上昇などのこころの権能スキルでその他の敵たちが強くなるのでステータスを上昇させられる前に複数の敵を優先的に倒しておかないとならなかった。
一本道にこちらと敵が複数固まって対立してしまうこととステータス上昇で強くなった複数の敵に攻撃されるとあっという間に負けてしまいかねない・・・。
最初闘った時は敵のステータス上昇のせいで負けるも、2戦目は運よく勝利できた。
活躍したのは遠距離から攻撃できるスキル持ちの色欲の眷属と怠惰の眷属の複数に対する攻撃スキルのおかげかもしれない。
今回は仲間一人も欠けずにクリアできた。

第二部はキャラによって内容が少し違う
4人の真・生徒会の仲間全員のルートをクリアしている最中で、最初は弓田編を終わらせ二人目は日向編を攻略中。
弓田編を終わらせたら主人公の時間軸と記憶がリセットされる流れになり「幕間・宵闇」から再スタートになるけど、弓田編や攻略中の日向編や残りのメンバーの話が最後に理不尽な「ビターエンド」の予感がするんだけど、どうすればハッピーエンドになるんだろうか・・・。
ムービーイベントもキャラごとに少しばかり違っている。

日向は怖がりなのによく異常化している校舎で頑張ってるなぁと思う。
そして怠惰ノ章のこころを救いたいという日向の語りがまるでポエマーのようだった。
過去の日向の話を知ると第一部の傲慢ノ章の契約者のように似たような悲しみを抱えているし。
自分の目指す理想の為に自身を演じているのだろうか分からないが、日向の場合だと自分の心にいちいち向き合っていると逆に悲しみや不甲斐なさや弱みなどに飲み込まれて心が病みそうだろうから理想の人を演じるかのように気を張っていないと自分を保てないんだろうなぁと勝手ながらに思った・・・。
「幕間・宵闇」でのあの投げやりな意気消沈ぶりを見るとなおさら病み具合が酷そうなので次の憂鬱ノ章の最後が気になるしどうなるのかヒヤヒヤする・・・。

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