モナークプレイ雑記です。
駿河台こころ編の憂鬱ノ章をクリアし、これで4人の真生徒会のメンバーの話をひと通り終えたことになるのでようやく最終部になりますよ。
第二部 駿河台こころ編 憂鬱ノ章をクリア。#モナーク #NintendoSwitch pic.twitter.com/7mQQ5fy4IH
— Kana(r.kana) (@OkZawakana) January 27, 2022
キャラごとに話が違うのだけど同じキャラと2度ずつ戦うことになるので「またここを行かねばならないのか・・・」と、新しい場所を攻略するわけではない場面があるのとレベル上げが話ごとに必要になるので作業が少し面倒になってしまいなかなか進まなかった・・・。
憂鬱ノ章をクリアした時の主人公のレベルは77、こころは71。
他の眷属は暴食、怠惰、色欲、傲慢、憤怒でほぼ固めている感じ。
憂鬱ノ章(少しネタバレ)
こころ編だと地下室の鍵はヨルから受け取る流れ。
こころ編のヨルは他の話よりも残虐さがマシな感じであるなぁ・・・。
憂鬱ノ章はロッカーの暗証番号が分かっていればすぐにイデアを破壊に行けるので攻略は早い。
学園の生徒たちがいなくなる流れなのだが、舘編は「消滅させられる」のに対してこころ編は「吸収される」の違いであるが結局は人が消えてしまうことには変わりない・・・。
この章をクリアしたらやっと話が進むので、最後に何か変わったことがないかを確認する為に校舎をひとまわり探索してみる。
弓田・日向・舘の三人の話では校舎の中をあまり探索しなかったのでね・・・・。
自分が気づいた点では、こころ編だと1年校舎の一階に碇谷がいなくて代わりに他のモブ生徒がいたことと、それと屋上に行ってみると陰世礼子がいてどうせ何もしゃべらないだろうと一応話しかけるとこれまで無口なのに話してくれる!
しかも「特別だよ」と言ってくるので「特別」という言葉をモブキャラから言われるとは少し感動した(笑)。
それでも細かい所の見落としはあると思うけども。
ソラと優悟の関りは舘編でも分かり、こころ編でもソラが何者かということも分かる。
1個目のイデア戦と2個目のイデア戦の敵キャラは舘編と同じであるが苦戦しなかった。
その他感想(少しネタバレ)
こころ編はまるで恋人ルートか?と思える。
主人公がやっぱり最後に・・・・なことになるのだが、ヨルの言うとおりに「知らない方がいいことも世の中にある」とこころに言うが今まで3つの話を見てきたので「そうかもしれないな」と自分も思ったし・・・。
とはいえ理不尽なことには変わらないのだけどもね。
それにしても、こころが「人を理解しあえない」思いに対してのソラの「自分は人を理解できている」感ごり押しの主張はすごかったなぁ・・・。
自分に皆を取り込むことで人のことが理解出来ると言わんばかりの考えや理屈がまさに狂気だなと・・・。やっぱり壊れてるなぁ。
それに対してこころ編だけ見ると「ヨルはいい人なのかな?」と勘違いしそうである。
こころ編だと優悟に対して攻撃するも結局はソラに防がれたし、この「憂鬱ノ章」の最後では意気消沈し、底に飛び込みそうなこころに対してヨルが投げかけた言葉を見ると本当にただのいいキャラで終わっているのである・・・。
対して弓田編でのヨルの残虐さが酷かったのでこの差は何なんだろうかと・・・・。
第二部は4人のメンバーの攻略には順番はないのであるが、個人的に図書館の探索が迷子になるので面倒だったなぁ。
攻略にはメモかスクショで場所を確認しながら攻略したし。
憂鬱ノ章の執事室の地下の部屋のロッカーの暗証番号が結局分からなかった・・・。ロッカーの中には一体何が入っているのやら。