「モナーク」プレイ雑記(最終部・空虚ノ章をクリアしてエンディングを見る)

投稿者: | 2022年2月22日

モナークプレイ雑記、最終部・空虚ノ章をクリアし、ついにエンディングを見る。

10月の発売日から遊び始めて4か月かかったことになるので自分はゲームを早くクリアできないということを実感・・・。
最初は早いペースで進んできたのに、第二部に入っての話の繰り返しと攻略でついに中だるみ・・・・。
レベル上げの手間もかかったことで進むペースがかなり遅くなってしまった・・・。

クリアレベルは主人公81。他のキャラや眷属のレベルは70~70半ば。
プレイ時間も話をいちいちメモしてきたために140時間以上かかっている・・・・。

空虚ノ章
憂鬱の契約者を倒して主人公のサインの番号に再びかけて門の先に進むと「???」な景色に呆然とする主人公達。

エゴを貫いた主人公だけが願いをかなえることができるとのことで、最終ボス?となる某様(名前はネタバレになるので伏せます)にそのエゴを示す戦いになる。

某様との闘い(??)はオマケの戦いでありイベント戦のように思えた。
自分は苦戦せずに初見で倒す。

結局は某様はエゴに忠実な人間が大好きなんだな・・・という感想しかない。

これ以上詳しく書くとネタバレが過ぎるので「ぜひともゲームをクリアしてください」としか言えない。

やり込み要素
主人公の願いを一つかなえたが、ほかの願いをかなえる為には深淵にいるモナークたち全員と戦わないとならない。
サインを探して深淵で戦って、すべてのモナークたちを倒したら某様と再び戦わないとならないのである・・・。
なのでこれはやり込み要素であろうなぁ。

モナークのいる深淵につながる電話番号を探さないとならないのかと思うと諦めない気持ちが必要になる。
モナークの君主のいる番号は固定のようだが、攻略情報からそれらのサインを探す手もあるが地道に適当な番号をかけてサインを手に入れるのもありだと思ったり。

気長にゆっくりと遊べるので他に遊ぶゲームがなければサイン探しは退屈しのぎにいいかと思う。

クリアしての感想と振り返る
エゴを危険とみなして排除する側と、それでもエゴを貫いて願いをかなえる側の心の葛藤や戦い。
契約者たちがモナークと契約するに至った理由は練られていると感じた。

戦闘は戦略が必要なのと霧の中の探索がホラーチックなので苦手な人にとってはクリアすることを断念してしまいそうなゲームだと思う。

戦闘や霧の中の謎解き探索や本編の話の長さとキャラクターの生い立ちを知るとゲームの話だが暗い話が殆どなので苦手な人は「ここまでキャラクターを細かく掘り下げなくても・・・」と思うかもしれない。

このゲームのクリアが難しい・辛いという人はキャラクターや声優だけで購入した人であろうか???
校舎内の探索や謎解きと戦闘は難しいと思う人には挫折しかねない気もするけどもどうなんだろう??

ゲーム慣れしている人や話を見ることも両方が好きな人はこのゲームの攻略は苦にならないかもしれない。

個人的には診断や戦闘でエゴパラメーターが割り振られるシステムに一番興味が湧いた。
エゴパラメーターの初期の心がけは暴食が一番だったが、ゲームが進むにつれてエゴパラメーターが色々と上がるのだがカンストが早かったのが傲慢だった。

ちなみにモナークの購入者アンケートも最近答えたけど、好きなキャラクターを誰にするかは迷った。
「一人かぁ~」としばらく止まってたし。
そのアンケートに答える時はまだゲームをクリアしてなかったので自分なりに納得した回答になってなかったかもしれないけども。

個人的には面白かったゲーム。
深淵探しをするというやり込みは個人の好みで出来るというのが良いと思う。

とりあえずモナークのプレイ雑記は今回で終わりになりますが、気が向いたら当ブログかTwitterなどで補足するかもしれません。

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