自宅の居間の掃き出し窓のレースカーテンを買い替えました。
カーテンを販売している通販サイトを色々と眺めていると豊富な種類に圧倒されたりするので悩みました。
今まで使っていたカーテンは家のメーカーのコーディネーターにお任せしたものなので自分はカーテンを選んでいません・・・。
今まで外の景色が見えるレースカーテンを使っていたので今回も同じように外の様子が家の中から見えるレースカーテンを選びました。
外から自分が見えるのが嫌な気持ちもありますが、遮像レースカーテンだと外部から家の中の様子が見えにくいという利点はそれはそれで良いのですが、短所としては部屋が暗い感じになることや、こちら側から外の景色を見る場合だと景色が全く見えないということが短所です。
結局のところこちら側から外の景色を見る時にレースのカーテンをいちいち開けなくてはならなくなるのでその点は嫌だなと感じますね(他の部屋で遮像タイプのレースカーテンを使っているので・・・)。
我が家の同居している義母が外の景色を眺めたり誰が歩いているかとかを家の中から見たいだろうなと思い(誰が歩いているかを退屈しのぎに観察しているのでね・・・)、透け感のあるレースカーテンを選んだのでした。
カーテン選びは種類が多すぎる通販サイトの場合は考えに考えを重ねているうちに考えすぎて具合が悪くなるので程々の品ぞろえの通販サイトで購入しました。
選ぶのに結構な時間がかかるのでカーテン選びにあまり時間をかけたくなかったのですよね。
実際届いたレースのカーテンを取り付けてみたら丈の長さが思っていたよりも4センチくらい短かったのでサイズの測り方を見誤ってしまい少し後悔・・・・。
なのでメインのカーテンも一緒に注文しなくてよかったと心の底から思ったのでした。
一応は「カーテンサイズの測り方」を見て適したサイズを決めたつもりでした。
気づいたことが、今まで使っていたカーテンのアジャスターフックが一般的なAタイプではないことと、フックの位置も今回届いた実物のカーテンフック(Aタイプ)よりも上に付けるタイプだったのでした。
フックを入れる場所が布地の2か所の切り込みの中に上下のフックを入れるタイプだったことに軽く驚く・・・・。
↓ちなみに今まで使っていたカーテンのフック
↓今回購入したカーテンのフック(下から差し込むタイプ)ちなみに画像の左上の赤いモヤは自分の指が映り込んだものです。
我が家の今回購入したレースのカーテンの丈はカーテンレールのから床下まで約220センチくらいなのですが、それより2センチ短いサイズにしたのが失敗でしたね・・・。
測った通りの220センチ丈にすれば良かったんですよ・・・。
我思うに「カーテンのフックを掛けている丸い金具の下にもう一つ丸い金具を付けて、その下にアジャスターフックをひっかければ良いのではないのか?」と考えたりもします。
カーテンを床近くまで2センチくらい下げる方法を探したいものです。
この失敗をカーテン選びの参考にしようと思います。
※カーテンのサイズは窓のタイプによって測り方が違うと思うのでこの記事を鵜呑みにしないでください。