独特の苦みや匂いのする野菜に惹かれる自分。
セロリや春菊に惹かれます。
これらの野菜は毎日食べないのですが、たまにレタスや千切りキャベツに切り刻んで混ぜるとハーブっぽい匂いがするので食欲が増すのです。
普通のセロリはレシピがわからないので調理は苦手なのですが、サラダセロリ（ホワイトセロリ）は茎が細いので生で気軽に食べることができるので楽なのです。
普通のセロリは匂いが強いので鍋や食器に強いにおいが残るのでそこがまぁ気にはなりますが・・・。
それにしても苦い食べ物は若い頃よりも中年になった今の方が好んで食べている感じです。
春菊も苦みがある野菜なのですが、サラダ用春菊は生で食べるとおいしそうです。
春菊はおひたしにして食べたり鍋の具に入れたり、てんぷらにもできるので料理のレパートリーは色々ありそうです。
セロリや春菊を使ったレシピをインターネットで検索したりして色々なおかずを作りたいものですがおそらく自分しか食べないだろうから家族分を作っても不評そうです（子供たちには特に不評そう）
ピーマンも好きなのですが我が家の子供らはピーマンの入っているおかずを出すとピーマンだけをよけるくらいなのでセロリと春菊も絶対に食べないだろうなぁ（笑）。
おそらく好き嫌いの問題なのだろうなぁ。
自分も嫌いなおかずがあるから嫌いなものを無理やり食べさせませんけども。
セロリや春菊やピーマンを食べるのは大人になって食べ物を色々食べることができるようになったからなのか？味覚が変わったのか？健康を気にしているから体に良さそうな物を無意識に求めているのか？
・・・・とにかく苦みのある野菜に惹かれています。
レシピを見ると色々あるので見ていてもなんだか楽しいです。