アニメ視聴感想「フルメタル・パニック!」その4

投稿者: | 2018年9月27日

フルメタル・パニックの視聴感想です。

mission7・・・収録されている話は2話とも緊迫のAS戦がない平和的な話。1話目は、テッサ(テレサ・テスタロッサの愛称)とマオのプライドをかけた女同士の戦いの話。2話目は、自衛隊の祭り(?)にかなめと宗介、陣大高の友人らが見に行く話。

 

印象的場面・・・普段温和なテッサは、マオを負かす為に宗介にコーチを頼みASの特訓をするのですが運動神経がないテッサはハシゴから落ちたついでに宗介にしばらく抱きつくという積極的な一面を発揮。意外とやるなぁテッサ(笑)!

AS戦の怖さを身をもって知るテッサがマオのAS乗りの立場を思い知る場面が良かったです。
 

「習志野・・・」の話は、風間くんのお父さんが出てきます。

弱小チームのASに乗り、助っ人する人情的な宗介。

対する相手チームがガンダムな感じが・・・、赤い服のアノ人のマネですかいっ!?この話は本当にフルメタなのか?と違和感がある話でした。作画レベルもこの回だけ絵崩れが目立つのも残念なところです。

 

 

mission8・・・「故郷に舞う風・前編・中編」ミスリルのインド洋部隊からの命令によりテッサ率いるトゥアハー・デ・ダナンから宗介が抜擢される。生きていたガウルンを倒すためにヘルマジスタンに向かう宗介達だが・・・。

 

印象的な場面・・・宗介の幼い頃の故郷か・・・。カシムと言う名で8才からゲリラとして生きてきたなんて一体どんな生い立ちなのか謎です。

ガウルンは宗介に会うたびにカシム、カシムと言うし・・・。しかも故郷にいた馴染みある人物がガウルンといるなんて厳しい展開です。

ガウルンのASはどのように操縦すればあんなジャンプが出来るんだろうか?ガウルン目が回らないのかっ!?ASの操縦は手動とコンピュータとの会話で成立するところがいいです。

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