※この記事は当時2007年に書いたものをまとめています。
アニメ版はレンタルで借りて視聴したものです。ややネタバレも含まれるため注意。
以下、感想記事になります。
Scene01「終わる日々」・・・紛争地帯へ出撃する宗介、マオ、クルツ達。敵機はECS機能があるASもいることで宗介らは苦戦を強いられる。仲間とはぐれた宗介は無事にデ・ダナンに戻ることができるのか！？
〇視聴感想
不可視モードが初期作よりも効果的に表現されていました。
AS同士の通信も適度のノイズが入り臨場感がでてます！宗介はミスリルの任務の他に学校のテストや単位を気にしてるし・・・。
「単位がとれなくなる」と戦闘中に言ってますし、デ・ダナン船内でも試験の勉強してるし、宗介は学校生活も任務だけど、かなめに対しての気持ちは「任務」を理由にしてあやふやにしてるままなので、そこのところが気になります。
デ・ダナンの攻撃シーンすごかったな。
Scene02「水面下の状景」・・・デ・ダナンでミスリルの要員にラムダドライバの説明をするテッサ。相手の攻撃を自分の意志で無力化するという仕組みに皆、納得できない。一方学校生活に戻る宗介は、かなめが何者かに盗撮されていることを風間から知らされる。
〇視聴感想
かなめが目覚める場面に出てきた目覚めシーンが初期フルメタの一話目とかぶります。
かなめの宗介に対しての突っ込みを見ると束の間のやすらぎ（？）を感じるなぁ（笑）。
宗介はあんな大きい電波系な機械どうやって持ってきたんだ！？神楽坂先生は学校一の被害者な気がする・・・。
宗介のせいでかなりの損害だーっ！（笑えたけどね）一方、無感情な双子姉妹に反して、馬鹿っぽいゲイツの組み合わせが絶妙。
双子の言う「先生」が気になる。かなめのいる平和な学校とゲイツ達の殺戮場面を交互に見せる構成は意図的！？