高齢になっても歌声が衰えていない人がすごい

投稿者: | 2024年9月6日

自分が若い頃によく聴いていたロックバンドが高齢化しても声の衰えをほとんど感じさせないボーカルの人がいるとすごいと感じます。

歌にもよるけども高齢になると歌声というよりもむしろがなり立てる感じの歌い方になっていたりするので当時流行っていた全盛期頃の歌声と比較すると時の流れの残酷さに悲しくなるのでした・・・・。

個人的には、日本のロックバンドよりも1990年代~2000年くらいの頃に洋楽ばかり聴いていたのですが歌が上手いか下手かが分かるのはライブの時なのだろうな・・・。
ライブになると歌い方の上手い下手が顕著になっていると感じるのもありますが、若い頃の全盛期の激しい曲を中年なってもライブで変わらずに歌うのもかなり大変だと聴いている自分も辛くなるのでした。
生歌を披露している姿を見るだけでファンは満足だろうけども、ずっと好きでいられるファンもすごいものですよ。
自分はファンとか言っても本当のファンでなくて、ただその人の曲を聴いているだけでコンサートやライブに行かないのでコンサートやライブに出向く人には頭が上がらない・・・・。

ボーカルの声は年を重ねても若い頃となんら変わらないとしても、結局はその人の長年における生活習慣や体調管理等で声は衰えたり変わってしまうのだろうか??

自分が若い頃(20代)に全盛期だった色々なロックバンドも今は自分と同じような40代だったり60代以上になっているだろうから仕方がないのですが、じゃあ、高齢化してもリスナーやファンに対してそのバンドは歌を聞かせたいのか?すごい演奏を聞かせたいのか?魅せたい部分は何なのか?方向性はなんなのか?
残念ながらもう活動しないのではないか?と思うバンドもいるのでずっと存続しているバンド自体なかなかいない気もします。

ロックとかヘビメタのボーカルは喉を酷使してると勝手ながら想像してしまうので、喉のケアはどうしているんだろうか?と気になります。

とあるヘビメタバンドの公式のYouTubeで自分が好きだった曲のライブ演奏の動画を視聴したのですが、バンドのメンバーも60歳前後であろうけど変わらず活動していたので、自分も40代だからと諦めずにしょうもない趣味をもう少し頑張ろうかなと思いました(笑)。

絵とか音楽を作る趣味の人は行き詰った時どうすれば持ち直せるんだろうか?という悩みに遭遇するとは思いますが、自分の場合は音楽を聴いてパワーもらって趣味の漫画絵を描いていたものだったなぁ。
音楽作っている人はどうやってモチベーションを復活させているのか気になる。

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