イラストの通信講座を受講した時の話・その2

投稿者: | 2018年10月4日

2012年にイラストの通信講座を受けた時の話2回目です。

「アートスクール」のイラスト上級コースを受講した時の感想です。

資料では難易度は5段階中の5なのですが、自分の趣味がもともと絵を描くことで漫画の過去に出版に対して漫画の投稿もしていたこともあったので、初級や中級を習うというのも半端な気がしたため、どうせなら難しいプロを目指す人の上級を選んで自分を鍛えるほうが面白いかもしれないと思い、上級コースを選択しました。

計10個の課題を順番にこなすのですが、アイデアを考える必要があるので中だるみもありましたが・・・・。

1か月に1回の課題を作成するように計画を立てないと、たまに講師からの添削が遅れたりした時、次の課題に進めることができない為、課題を作成する時間と郵送と添削と返送にかかるわけです。
そういうトラブルも想定しながら課題を進める必要がありました。

他のイラスト系の通信講座もでしょうが、受講したからといってもイラストに関する仕事まで紹介してもらえることはなく、講座を受けたからプロになるということもないので、課題作品を添削されたい、批評に興味がある人には良いかも知れません。

通信講座は趣味の範囲ですね。

本格的に習いたい場合は、絵画教室のような指導してもらえるような場所で習えばいいのですが難しいです。




 

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