自分は家でコソコソ絵(漫画)を描くことが趣味だったし、イラストについて学んだ(?)のは通信講座くらいなので、趣味が絵を描くことでありながら、学校で美術部にも入らず、美術と言えば小中学校の授業のみでした。
家で絵を描いているから学校では描かないという考えだったので、絵には興味があったとしても美術の教科書と資料集を読むくらいでした。
自分の家も美術に関する趣味を持っている家族もいないので、そんな当時80年代後半頃の「永谷園のお茶漬け」の袋の中に入っていた(←これ分かる人はとても限定的なような・・・・)小さな絵の紙がきっかけで美術画家を知ったようなものでした。ルノワールが好きだったので、今でもルノワールは気になります。
個人的に、ルネマグリット(←教科書)、ルノワール(←お茶漬けカードのオマケ)、ホアキン・トレンツ・リャド(←93年頃雑誌の懸賞でポストカードセットに応募して当選)が個人的に惹かれる絵でした。
時々、美術系の雑誌や画材のメーカーや美術やデザイン系の学校のインターネットのサイトなどを気晴らしや癒しの為に見ることで「なんちゃって美大志願者」(←おいおい)を装ってみたりします(笑)。