自分専用のパソコンを購入するまでの話。

投稿者: | 2018年10月4日

自分専用のパソコンを購入するまでの経緯ですが、今までこのブログを書いたり、デジタルイラスト(パソコンに板タブ等をつないで好みのイラスト作成ソフトを使ってイラストを描く)という趣味も家族が使う共用のパソコンを使っていました。

家族共用なので我が家の子どもたちもパソコンを使うこともあるので自分が保存していたデータを開かれる可能性を考え、ブログやイラストを描いたり保存するためには自分専用のパソコンが必要だと感じたわけです。

パソコンを購入する前はiPad Proを新年のAppleからの初売りで購入したのですが、イラストはiPad ProとPencilを使ってAppストアでイラストを描けるソフトを入れて描くことは面白いのですが、データの保存は個人的にパソコンのほうが手元にあるという安心感があるほうが良かった気がするのでどうせパソコンを買うことになるのなら新しくてメモリも多いパソコンを購入すべきだったと少し後悔しました・・・。

自宅の家族共用のパソコンも2012年のものなのでそろそろ新しいものを購入してもいい頃なのですが、毎日パソコンを使うのは自分なので結果的に自分ようにもう一台パソコンを購入したというわけです・・・・。
自分一人で使うものは自分の貯金やこづかいで購入するのでかなり自費は減ってしまいましたが・・・。

家族は自分が趣味でパソコンやiPadで絵を描いているということは自分でもばらしているので知っているので新しいパソコンやiPadを何のために使うのかという理由はわかっているので無理やり機械を横取りしようとするようなこともないのでいい子たちです(我が子たちは幼稚園児や小学生ではないので個人のプライバシーを尊重しているのでしょうかね)。

新しいパソコンを購入しましたが、デジタルイラストを描く道具が2010年頃の「板タブ」なので、新しい板タブで描いてみたいという欲も出てきますのできりがないです(笑)。

パソコンはBTOといった受注生産型の通販で購入したので値段は電気店などで店頭販売されているような有名なメーカーのパソコンではないのですがそれらに比べれば購入金額を抑えることができたので財布には優しかったです。

家族共用のパソコンはintel core i3 で、メモリは4GBなのでイラストソフトをパソコンに入れるには難なく作業ができるか?と言えばギリギリ性能なので、新しい自分専用パソコンはintel i5 でメモリは8GBにしました。

イラストを描く以上に3DCGといったゲームキャラの造形等を作りたい人や動画編集をするのなら作業速度を上げる為にもメモリが多いほうが良いのでしょうが、自分の場合はそこまで本格的ではないのでメモリは8GBでいいかなと割り切りました。




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