「モナーク」プレイ雑記(最終部・憂鬱ノ章・門をクリア)

投稿者: | 2022年2月18日

「モナーク」プレイ雑記です。
前回までは真生徒会の4人の話を全てクリアし、門につながるサインを発見して憂鬱の契約者とモナークと戦う流れになる。

○神御門○
憂鬱の契約者とモナークと戦う。

クリア時のメンバーは主人公と眷属(暴食、憤怒、強欲、色欲)と日向望。
残念なことに憂鬱の契約者の覚醒スキルを見ることがないまま倒してしまった・・・・。

初戦はヨルが瀕死させるスキルを放ったせいで主人公が瞬時にやられたので、強欲の眷属をメンバーに入れて再戦。
トリスティアの封印も厄介だった。

覚醒と共感スキルと特殊技を使い憂鬱の契約者を倒す。

自分なりの戦い方としては、暴食と憤怒の眷属に攻撃力をあげるスキルを使用し共感を利用する。
権能を使いすぎてMAD値がかなり高くなった時に主人公を覚醒状態にしてから「共感」させると眷属の攻撃力も強くなるのでボス戦がかなり楽になった。
主人公の覚醒状態が終わるとMAD数値が高かった眷属も同時に狂気と覚醒状態が0%に戻る。
なので眷属が発狂すると困る場合は主人公を「覚醒」させて「共感」を利用する戦い方を意識した。

強欲の眷属はもしも主人が瀕死になった時に蘇生できるように予約役にした。
回復役は、傲慢の眷属と日向で迷ったが、体力の回復と異常状態の回復のアイテムもたくさんあればどうにかなる。

日向は他のキャラは回復できるのに唯一自分を回復できないのが残念ではある・・・・・。
とはいえ「攻防一体の盾」は、敵からの攻撃ダメージをかなり抑えるので主人公の「共感」で防御力を共有することで敵からの攻撃ダメージも少なくて済むのでありがたい。
日向は戦い方を工夫すればかなり有能なスキル持ちではないかと思ったりする。
でもどちらかと言えばリオーダー係が主なんだけども・・・。

○その他(ややネタバレあり)○
門につながるサインはメニュー画面などに番号が表示されているのでその番号にかければ門につながった。
数字が斜めなので読むのにコツがいる。

時間が戻されたので再び学園内に変化が起きる。
生徒達と会話しているといない筈のキャラもいたりと確認作業すると結構時間かかりそうなので全部回れなかったけども、個人的に気になっていたのは1年校舎の屋上にいる幽霊であろう陰世礼子。

話しかけるとしゃべってくれるし某先生が今まで何回時間の退行を繰り返していたかが分かる。
時間の概念がないのだろうなぁ・・・・。
72回も某先生が権能を使っていたのなら、さすがに生徒の名前もあやふやになったとしてもそれはうなずける・・・・。

契約者だった碇谷に話しかけると何故か口調がさわやかになってるし髪を切りたいと言っているし、憤怒の心の場合は忘れて良かったのかもしれない。

最終章とあるので憂鬱の契約者を倒したらこれでエンディングかな?と思いきやまだ続きはあるのでもうひといき。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA