どうやら歴史の本に興味があるらしくこの手の本を書店や図書館などで見かけるとつい気になります。
土地や地名にも興味があるのでこの本も衝動買いしてしまいました。
日本の地名の話や、なぜそのような名前の地名になったのかと言ったことが書かれているので個人的に興味が湧くのですよね・・・。
歴史に関する本を読んでも現実生活には実用性はありませんが、自分の住んでいる場所がかつてどのような場所だったのか?どのような歴史だったのか?は知りたいのですよね。
知ってマイナスな意味合いの歴史だった場合はとても残念ですけどもね・・・。
でも、知らないよりは知っていたほうがマシかな?と思ったり。
本誌には「過去の災害史を意味する20の地名一覧」なども書かれているのでもしも該当する場合は何とも悲しいような気になりますが・・・。
もっとマニアックに調べれば古地図を見たほうが良いと思いますね。
歴史的になるべく穏健な平和な場所に住みたいですよ。
都道府県の県名の由来や地名も書かれているのですが、自分の住んでいる地名のことが少しでも書かれていると「この本買っておいてよかった」と感じるのでした。
ページ数は114ページで、それほどページ数は多くありません。
読みにくい地名にはフリガナも振ってあるのでありがたいです。