「魔法少女まどか☆マギカ」を視聴。

投稿者: | 2021年4月29日

WOWOWのオンデマンド(WOWOWのスマホアプリ)から配信中であるアニメの「魔法少女まどか☆マギカ」を一気見する。

2011年に放送したアニメで、全12話です。

ネットの情報で名前はうっすらと覚えてはいたもののアニメを視聴したのは初めてです。
深夜帯のアニメだったようです。

「まどか☆マギカ」は個人的に毎日遊んでいるスマホアプリゲームの「コトダマン」のコラボで知ったのでしたが、おそらく第2弾のコラボも始まったのでタイムリーな時期にアニメを視聴したことになります。

ざっくりと説明すると、アニメ内容としては一見絵柄の可愛さに騙され「プリキュア」シリーズと似たようなアニメだろうと、高(たか)をくくっていたら3話での手のひら返しであっけにとられてしまうといった先が読めない過酷な話です。
謎の生き物のキュウべえに「魔法少女になって」と頼まれて願いを叶えてもらうのですが、この代償で魔法少女になって魔女と戦うことになってしまったキャラクター達の悲しい運命と、それに立ち向かう為にまどかが魔法少女になるといった話ですね。

自分の説明では事足りませんが、少女の思春期の時期特有の「揺れ動きやすい心と優しい心=強大なパワー」ということだろうから、それを狙う奴に気を付けよう!!というメッセージ性や警告も含んだ内容でもあるかな??
視聴後も悶々としたので何回か視聴して色々と考察する人が盛りだくさんいるのではないかなと想像してしまいます・・・。
深い話だ。
絵柄に騙されて小さい子(幼稚園児や小学生)に見せちゃあかんようなトラウマになる場面があるのと話の内容が考察力が必要なのでプリキュアのアニメと同じに思わないようにと視聴したお母さん代表(←え??)である自分からの言い分ですね・・・。

最近のアニメは幼児に見せたら怖くて眠れなくなるのではないか?と思えるような戦い描写がある「鬼滅の刃」みたいな人気アニメがあるのですが、「まどか☆マギカ」は心に訴えかけてくるので悶々とします。
親御さんは残酷表現のあるアニメはあらかじめ内容をリサーチしといて、子どもがトラウマになるであろう内容のアニメだったら、寝静まってから見るとかしたほうがいいと思ってしまう。

「まどか☆マギカ」は今年は10周年とのことなので公式サイトの情報を見ると色々な企業と商品コラボしていますね。

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