「日経WOMAN」2021年7月号を読んだ。

投稿者: | 2021年6月14日

本屋で「日経WOMAN」を購入しました。
付録付きと付録なしがあり、今月号は「マネー手帳2021年下半期」の付録付き(値段は税込み710円)を選びました。

ざっくり説明すると「日経WOMAN」は女性向けの雑誌で、将来設計を考える、自分らしい生き方を目指した人向けだと思いますね。

今月号の特集が「部屋がきれいな人の小さな習慣」とのことで、スッキリした部屋に暮らしている方々が載っています。
床に物を直置きしない派が多い気がしますね。
それに比べて我が家は床に物を置きすぎなので全然部屋がスッキリしません・・・。
物を所定の位置に置くことは意識していますが物が多いのでどうにかしたいとうんざりします。

「大人の「文章」レッスン」の特集は自分の趣味のブログ書きなどの参考になると思い購入したきっかけの記事ですね。
文章力もそうですが、自分の中では内容は分かっているのですが客観的に見ると読み手側に内容が伝わっていなかったり、説明不足な記事もあると思うのですよね。
なので「文章をどうやって書けばいいものやら・・・」「ブログ記事のタイトルを人が思わずクリックするように書けばいいのだろうか?」と
か色々思います。
読者からの調査で「文章を書く上で影響を受けた人物」が複数名書かれているのですが自分は誰の文章の書き方の影響を受けたであろうか??学生の頃は趣味で小説を書いていたのですが、当時1990年代に中学生だった頃は少女向けの小説を書く折原みとさんかな・・・。
高校生の頃だと山田詠美さんとかかなぁ。
群よう子さんも読んだことあります。当時は赤川次郎さんが知名度が高くて学校で読んだ本で赤川次郎さんを推している時代でした・・・。
・・・・・話が反れましたが、文章を書くとしてもどのような人をターゲットにするかによって文章の書き方も違くなる気もします。

自分の場合はブログを書くので本誌の記事でいえば「ブログの型」の書き方を参考にすると良いのでしょうね。
それと語彙力トレーニングや人気ブロガー・クリエイターの方々の文章の書き方も参考になりますね。

「アラフィー女性が考えていること」の記事は「そろそろ自分もアラフィーか・・・」と考えながらアラフィーの方々の本音と暮らし、アラフィー前後の女性に起こる人生のイベント年表を眺めると更年期の時期で鬱になるのが40代からと言うので自分もその年真っただ中なので鬱になっても仕方がない状態だとあらためて知らされる・・・。確かに、自分の調子も悪くなる更年期に加わり、家族の問題も抱える訳なのでこれらの問題は嫌でも向き合わなくてはならないのでこれは嫌だなと感じる・・・・。

そのような本音や愚痴や心のモヤモヤ専用に書く日記が自分の心身のバランスを保つことになるのだなと感じます。

現に自分もこのブログで書いても仕方ないことやネット上に書けないことは別途パソコンの日記アプリに愚痴を書いています。
書く内容を分けることで心身のバランスを取る気もしますからね。

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