デザイン系雑誌「月刊MdN」の感想(2011年~2013年)まとめ

投稿者: | 2018年9月10日

月刊MdN2012年1月号

多彩なイラストレーターのメイキング特集と別冊作品集と2012年のミニカレンダー、イラスト素材のCD-ROMが付録。

雑誌は、イラストメイキングばかりなのでイラストに興味がある人には良いかも。それぞれの作家さんのイラストの持ち味がイメージしやすいというのは作家さん独自の安定感になっているのか。

フォトショップ、イラストレーターのソフトが主流なんだなと思った。

ウェブデザイナーとかポートフォリオとか・・・。興味があっても勉強の手順が分からないんだよ。どうしてくれよう・・・。写真にCGで加工したりするのが自分のささやかな目標だったりする。

趣味については誰にも言わない性分なのでテンションを1人で保てることが課題(笑)。

月刊MdN2012年2月号

デザインワークスに使える素材400点入りのCD-ROMが付録で、雑誌の内容がそのデザイン素材の見本で占めている。

月刊MdN2012年10月号

デザインのアイデアの創意工夫を促す特集。

月刊MdN2013年3月号

本のデザインに必要知識、ブックデザイン、商業印刷、リトルプレスに関する内容。かなり本格的な記事と感じる。

やはりデザイン・入稿・印刷するためのツールとしては「Photoshop」「Illustrator」に加え、ページをミスなく入稿するため「InDesign」といったソフトが必要なのかと感じた。

月刊MdN2013年6月号

人物イラストの特集。人体構造、世界設定、キャラクター作成のヒントになりそうな記事。

月刊MdN2013年12月号

秋頃からリニューアルした「MdN」。

リニューアル前はデザイン素材のCD-ROM付録がリニューアルしてから付かなくなったので少しさびしくなった。

リニューアル後の本誌は、アニメ的な表紙になりリニューアル前の、固い(?)雰囲気が好きだった人にとっては、デジ絵専門誌と間違えかねないフレンドリーな表紙に戸惑うのではないのか・・・。そんなMdN・・・。

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