女性漫画雑誌「Kiss」を2006年から2011年頃まで購読していた頃、連載していた作品の紹介。
この当時は別のブログで感想を書いていたものです。その中から個人的に感想を書く割合が多かった作品を貧相な自分の記憶力から簡単に作品を紹介します。「この作品はこんな話ではない!」とツッコミもあると思いますが・・・・。
「のだめカンタービレ」二ノ宮知子
音大コメディーという感じです。個性的な主人公でピアニスト「のだめ」と指揮者「千秋」とその周りの人物も個性的で話のノリはギャグです。個人的には黒木くんとターニャの話が好きだった思い出。
「ホタルノヒカリ」ひうらさとる
干物女子・蛍と同居する年上の高野部長と暮らすコメディー系漫画。男女が同居していながらも健全な話だった思い出。
インパクトが強かったのが、蛍がしっかりメイクのし過ぎでまるでゴルゴ31ばりになったシーンが個人的に面白かった(ギャグシーンばかり好きな自分)。
「苺田さんの話」小沢真理
リカちゃん人形っぽい人形の中に乗り移った地球外生命体の「苺田さん」と暮らす男子・衣温との癒し系漫画。絵柄が優しい癒し系なのでホラー要素は全くないはず。
「キス&ネバークライ」小川彌生
単なるスケート漫画ではなく主人公・みちるが誘拐事件に巻き込まれるヘビーな展開と共にフィギュアスケートに賭ける人間模様と恋愛模様がまぜこぜになっている漫画。
「IS」六花チヨ
主人公・春の生まれながら性別があやふやである「IS(アイエス)」として生きる話。主人公の他にも障がいと共に生きる登場人物や恋愛模様もある話。
「青春上等!!」松本美緒
学校の教師と生徒の様々な話。
「30婚」米沢りか
結婚をしたい主人公・ノロエミの婚活と婚活に頑張る友人達と結婚候補の複数の男性陣との恋愛模様と婚活ノウハウが盛り込まれた話。
「ワンルームより愛をこめて」カイガトモコ
タイトル通りのギャグマンガ。確か4コマ漫画だったような・・・(うろ覚え)。
よしおとよしこ(ネーミングが簡単)の面白い場面に笑いすぎて好きだった漫画。証明写真をトイレの壁を背にして撮るよしおの場面とかバイト先の居酒屋のトイレのから「今出ます!」と叫ぶよしおにしばらく笑った思い出(当時の自分には笑いが足りていなかった様子・・・)。
「君はぼくのヒーローさ」真柴ひろみ
幼い子と二人で生きるシングルマザーの話。見守るクール系の男性・栗さんに個人的にもえていた覚えがあり。
「ななこハウス」篠有紀子
古アパートの管理人で天涯孤独の主人公・ななこと不思議な住民とのハートフルな話。