心が萎えてくる会話・・・。

投稿者: | 2018年10月9日

自分は一人で黙々としている方が性に合うと自覚していますが、普段の生活で関わる人が多いと、何らかのコミュニケーションが毎日必要です。

会話のきっかけとして時に「そんなこと聞いても分かり切ってる会話」であっても「何かしゃべらなくては・・・」、「この人と今日一日全然会話してないから何か話さないと・・・」といった場合、会話の相性が悪く、相手の返しの冷たさに「いや、あなたのおっしゃっていることはそりゃあその通りですけどね?」と落ち込み「この人とは話しても正論しか返さないから話し掛けたくない・・・」という気持ちになってしまって辛くなる時があります・・・・。

この人と会話したくないと思わせる一例としてですが・・・

自分・・・「わー!この場所に新しく道路が出来るんだね~」

相手・・・「見ればわかる。」(←どや顔の口調)「道路出来るからこうやって工事してるし」(←道路作らないならこんな工事するわけないだろという正論)「当たり前だ」(←こちらを馬鹿な人と認識)

冷たい・・・。

このような「見ればわかる」、「当たり前だ」と言った言葉の返しをされると個人的に心が萎えます・・・。

黙って考えればその通りですがね?相手はただでさえ普段人と会話しない人なのでその人と一緒にいる場合、その空間が非常につらくなるのでそのようなくだらない会話を口にしてしまうわけです・・・。

この「会話しよう」といった自分の気遣いはこの人に対してはいらなかったという事です。




自分の性格上本当は「言うまでもない会話」はしたくないですよ?でも「見ればわかる」けど「考えれば当たり前」と分かってはいるけど自分には少しばかりの社交性があるようで(笑)、無駄話をする場合が多々あります・・・・。

自分の部屋にこもって趣味に明け暮れたいし自分のペースを乱されるのが本来嫌な人のです・・・。話をしない方が落ち着く人です。

そんなこちらの会話に対し、無駄である会話であろうともとりあえず相槌をするとか、「道路が出来る時期は〇月だって」とか「どんな道路になるんだろうね」と会話を少しでも膨らませたりする会話の返しをする意識はないのか?とモヤモヤします(笑)。

無駄話に対してもうまく会話の返しが出来る人は少ないのでしょうか・・・・?

自分がそのような人と会話するべきではないということでしょうかね。

「正論」を全面に出す会話しかしないことは周りは黙りますがそれはその人に対して会話する意義や楽しみが見いだせないから「黙るしかない」というだけでのような気がしてきますよ・・・。

どうしようもない会話をする自分が単に馬鹿でしょうけど、結局は会話の相性はあるのかも知れませんが、価値観や趣味の理解も人によって色々だと思うのでその相手と自分はおそらく相性が悪いと開き直るしかないですよ・・・。




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