真夏はなぜか怪奇現象や心霊現象といった怖い話ばかりがテレビや動画サイトで話題に上がるのですが、UFOみたいな謎の飛行物体に関する話はそれらに比べて取り上げられないので自分でインターネット検索で探す感じになってしまいます。
UFOみたいな飛行物体や心霊現象を目にした（あるいは見たかも知れない）人はそのような話を周りに言ったとしても分かってくれないから困っている人も陰ながらいると思うのでそんな場合は「この心のモヤモヤをどこにぶつければいいんだ？」とやるせなくなったりするのだろうなぁ（←他人事のような視点だ・・・・）。
例えば、趣味の漫画絵を描く時の技能の悩みがあればそれらは本やインターネットで解決するのでまだマシだったり、現実生活で変な人に出くわしたとしてもその変な人は人間として実在しているので手段はどうあれその気になればその場で相手に対して怒りをぶつけたりつかまえたりできるのですが（←そんなことしたら危ないってば）、心霊現象とか謎の飛行物体らしきものに出くわした場合は怖いし解決策がないので勘弁してほしい気分ですよ。
自分は心霊現象（なのかよくわからない）に出会ったことは、20歳前の時に実家から離れた場所の会社の共同社員寮の自分の部屋（個室部屋）の押入れがある日夜中に細かくガタガタしていたので布団をかぶって寝過ごしたことが一回だけあった感じです。
社員寮も古いので怖かった思い出。
いつまでも押入れがうるさいので勇気を出して布を押入れに挟んで騒音対策をしていたのですがさすがに押入れはその時は全開することはできなかったです。
一方、謎の飛行物体が空に飛んでいた（かも知れない）のを見たのは21歳くらい。
実家を離れて一人暮らしていた社員寮（というかアパート）が坂の上だったので12月の夕方5時の会社帰りで（状況細かいな）坂の上なので良い眺めだな～と空を眺めていたらアルファベットのzを横にしたような動きの謎の飛行物体が飛んでいたのを見たものでした。
近年とか最近も夏のお盆の時期の夜7時頃に夜空を見上げたらオレンジ色したまっすぐ動く物体を見たり（自衛隊の飛行機か？ん？？）、最近だと星の横に並んでいる赤い星が動きだして二つの赤いライト（？？）を光らせまっすぐ動いていったという飛行物体を見たわけです（花火大会だったから市の偵察飛行機か？？違うか）・・・・。
その時自分の横にいた我が子に教えても「見えない」とか「分からない」とか言うので「あれは何だったのか？どうなってるのか？星が見える横にそれが飛んでいるというのに見えてるの自分だけか！？」と思うと幽霊の場合は見える人と見えない人がいるのと同じように謎の飛行物体も見える人と見えない人がいるのか？と不思議に思うのですが、「飛行物体は物体だから見えるのでは？」と思う自分でした・・・。
それにしてもそのことが気になるので、まず最初に「謎の飛行物体ではない」と否定する為に旅客機や自衛隊の飛行機の外観やライトや、飛行の仕方に興味津々になっています。
もどかしいのがインターネットで「飛行機」と検索すると大体が旅客機が出てくるのでこうなったら図書館であらゆるタイプの飛行機の種類を調べるしかないのかと思ったり、面倒に思ったりします（調べなければ済むし、見なかったことにするという手段もあるね・・・・）。
夜空の謎の飛行物体がどれも音が静かなので地表から空に飛んでいる飛行機の飛ぶ音はどの距離から聞こえるのか？という疑問・・・・。
今度は飛行機に詳しくなること必須なので「趣味の絵の練習に良いよね」とポジティブ思考になるしかない（笑）。
いやしかし、心霊現象ならともかく、「ＵＦＯっぽいものを見たよ」とかいうと日本の場合はおかしい人物にされるんでしょ多分。
ＵＦＯとか宇宙人の不思議系動画を見るとしょっちゅう宇宙人のイメージ画像（？？）が怖いから嫌なんですよね。
秋山眞人氏の本とか（←「優しい宇宙人」という本しか読んだことがない）動画を見るほうがまだほっとするし・・・・。