銀歯が取れていたことに気づかず数日放置していたのですが、いつ痛くなるか分からないので歯医者で治してもらいました。
取れた銀歯が行方不明のままなのが気になりますがね。
ガムを食べた時に銀歯が取れて噛んだガムを捨てる時に銀歯も捨てた可能性がありますが、奥歯だったのでいつ取れたのかしばらく気づきませんでしたね。
銀歯が取れても派は痛くなかったけれど、よく見ると銀歯が取れた部分の詰めものが気になるしどことなく黒い点のようなものが見えるので痛くなる前にかかりつけの歯科に電話予約してから治療に行ったのでした。
歯科に行く入り口に紙が貼ってあり、新型コロナウイルスのことで予約のみの患者と、2週間(←うろ覚え)前に感染者が多い場所に行った人は治療は控えることなどが書かれていましたね。
体調不良や熱がある人も当然ながら治療はしないという感じですよ。
患者は待合室でマスクを着用するという決まりでした。
歯医者の先生や歯科助手の人たちはマスクと手袋と仕事着の上に透明なレインコートのようなものを身に着けていました。
さて、問題の銀歯が取れた場所の治療ですが、虫歯が神経の直前くらいまで進んでいたらしく神経まで虫歯が達するようだったら神経を取るという方向でしたが、神経の直前ギリギリの虫歯だったので神経は取らずに済みました。
虫歯が結構進んでいたのですが、ガリガリ削った部分はレジンで覆って上下のかみ合わせをしながら歯のかみ合わせやらを何度も調整して終了と言う感じで治療が終わりました。
虫歯を削るので麻酔をしたので、うがいする時に麻酔した場所の口の感覚がない為、口が閉じないので水が漏れる感じでしたね・・・・。
ハンカチやティッシュは手元に持っていたので口を拭く時は何とか大丈夫でした。
虫歯を削った場所に銀歯を被せるには自分の歯の高さが低いらしくレジンという白いプラスチックのようなもので代用しましたが銀歯を作るのが時間もかかるし値段もかかるのでレジンで良かったです。
銀歯が何となく嫌だったので自分的には好都合でした。
一か所だけ治して2000円ちょっとで済んだので助かりましたし、治療も一回で済みましたからね。
歯の汚れもなかったし、先生が気になる部分がなかった様子(←助かった)。
自分としても他に直してほしいと思う部分も特になかったのでこれにて歯科治療は終わりました。
家に帰る時に麻酔の影響で口の感覚が変だったのですが、マスクのおかげで口を隠せたのでありがたいアイテムだな・・・と思いましたよ。
麻酔が切れるまで大体4時間~4時間半くらいかかりましたね・・・。
麻酔の効きは個人差や治療内容も関係するのかも知れませんが自分はそんな感じでした。
歯医者で熱を測った時の体温計が額に近づけるだけで秒で測れる器械だったので「これ欲しいなー」とすごく思いました。
虫歯は早いうちに治療に行くことが大事ですね。