2022年の個人的な出来事と振り返りです。
その1.我が子が就職する
我が家には二人子がいますが下の子が就職したことです。
上の子も実家から会社に通うので自分としては子どもたちが学生だった頃となんら変わらない感じ。
一人部屋が欲しくて高卒後に実家から出て行った自分とはまるで違うので「家から出たくないのか?」と聞いても出る気がない様子・・・。
我が子らにはそれぞれ部屋があるから一人でくつろぐ時間があるし洗濯や掃除や食事も作らなくて済むので出る必要性がないのか??
今は仕事も不安定な感じなので頑張って辞めないで働いているので大したものだと思います。
その2・約10年以上のバセドウ病の通院が終わる
2022年の10月頃からバセドウ病の治療をしてきて2年くらい前から血液検査で経過観察して休薬してきましたが、ついに今年の7月に甲状腺のホルモンの数値や肝機能なども通常どおりなので通院もひとまず終了になりました。
長らく通院してきましたが、症状が出た2011年の7月あたりからの手の震えや心拍数が早いことや、寝起きに具合が悪い、横になって寝る時間が多い、体重が10キロ減ったという体調不良なのに一体何の病気なのか分からないというのが辛かったですね。
すぐ眠くなるし横になりたくなるしで散々でした。
当時は震災で家が壊れて仮設住宅に住んでいたので生活の変化とか仮設暮らしのストレスとか子どものトラブルもあったから色々大変ではありましたからね・・・。ストレスをためると良くないということです・・・。
解消方がゲームをすることでしたが本当にゲームに助けられたね。ゲームをするとす~っと落ち着くという現象は何なんだろうなぁ。遊ぶゲームにもよると思いますけどね。
病気を忘れる気晴らしがなかったらどうなっていたか分かりません。
具合が悪い時にネットで症状を調べることもどういったキーワードで調べればいいのかと途方にくれるものです。
具合がいい時は検索も苦にならないのに体調が悪いとその元気が出ない・・・。
調べても何科の病院に行けばいいのか?という迷いで3か月我慢しましたが体重が10キロも減るとさすがに病院だと決めていたので病院に行ったわけですが。同居している家族はともに暮らしているせいで痩せても急激に痩せるわけではないので気づかなかったのか「病院に行けば?」と言われませんでした。
でも実家の親は気づいていても言わなかったし言えなかった話を聞くと「はっきり言ってくれよ!」と思うけど言いにくかったんだろうか??悲しいことに久しぶりに会う人しか外見の急激な変化に気付かないんだと思います。
甲状腺の診察治療の場合は自分が行ったのは個人の内科でしたが外科でもよさそうな気もします。
喉が腫れるので喉が腫れているという外観から外科を選ぶ選択もありなのでしょうが自分の場合は喉の腫れに気付かず体重減少と動悸と細かい字を書く時の手の震えばかり気にしていましたね。
ちなみに2011年の初診の検査の時の甲状腺の数値でFT3とFT4ですが、FT3は標準値が2.2~4.1のところ17.5で、FT4は標準値が0.8~1.9に対して7.8でした。かなり数値が高かったのでメルカゾールを飲んで肝機能の数値が問題なかったので自分の場合は投薬治療のみで済みました。
具合が悪い時はなるべく動けるうちに病院に行ったほうがいいということですね。
以上、2022年の個人的な出来事、振り返りでした。