わが家は6人家族なのでみんなが食べられそうなおかずを考えるといつも似たようなおかずになってしまうので、しゃれたようなおかず（イタリアンとか？）を食べたいと思っても自分が食べることができても子供たちは食べなかったりするので中高年と若年者の食べたいおかずがなかなか合わず作る側は悩む感じです・・・。
自分と義両親が平気なおかずは旦那や我が子らは嫌いだったりするので旦那と子供らの好みそうなおかずも用意するので冷凍庫には常に冷凍の肉料理を保存しています。
牛丼の具やレトルトカレーやチャーハンの素があればさえ何とかなるものです。
食事を作る自分が、がっつり系の肉料理が好きだったらおそらくは旦那と子ども達の好みと合わせることができるのでしょうけど、今度は義両親の方ががっつり系の肉料理は食べないということになるので家族の食べ物の好みがバラバラだと食事を作る側は非常に悩むわけで大変です。
幸い我が子らは夕食のおかずが好みじゃない時は自分で各自コンビニでおかずを買ってきたり台所で自分の好きなようにおかずを作るのでその点は助かるわけです・・・。
家で家族の食事を作る役割の人が必ずしもみんなの好きな食べ物を作れるわけではないし朝ごはんは我が家は世帯ごとに作るのでまぁ助かっている感じではありますけどね。
お昼にパスタを食べる時に「これが夕食だったらなぁ・・・ワインと一緒に食べるのになぁ・・・」と考えるわけですが、格安ワインで充分だし、おかずも殆どが和食なので「この料理にはこのワインが～」というこだわりはないです。
ワイン単品でも飲めればいいし。
チーズと一緒にワインというイメージですがチーズはそんなに食べたくないです。
ピザかパスタが食べたいなぁ。
考えてみれば家族に対して「あのおかずを食べてくれない」と残念がっているけども、そういう自分だって実家にいた頃は焼き肉や鶏のから揚げやとんかつや刺身などは出されなかったし食べなかったので10代まではおかずがない時は納豆ご飯を食べていた感じです（笑）。誰かと食事に行かないと肉とか全然食べようとしなかったからね・・・。
そうなった理由が、我が母親自身が肉が嫌いだから子供に食べさせなかったという理由ですけども。
それにしても下の兄弟たちは肉が好きだったので自分が単に偏食だっただけだと思います。
これらの食べ物は結婚してから食べるようになったので食生活が変わっていたのはなによりこの自分だったと思うのです（笑）。
食事は作る人（母や嫁とか）の好みのおかずばかりになるのでこれはまぁ仕方がない気もします。
でも、おかずのバリエーションがいつも同じな気がするので「このままじゃだめだ！」と思うのです。
色々なレシピがあるのですが普通においしい無難なおかずがいいのです。
インスタグラム映えの為のおかずは作りたくないなぁ・・・。