都市は店が混みすぎて疲弊するけど地方の混み方はかわいいものだと思う

投稿者: | 2024年2月28日

そこそこの大都会に遊びに行くと田舎の我が街よりもはるかに店と人が多いので現地に行ってから目についた店に入るよりも計画的に予定を立ててから行かないと選択肢が多すぎてただ歩いて終わるだけになりがちです。
なので「何のために大都会に遊びに来たのか?」と疲れてきます。

田舎は店が少ないので目についた店に行けばいいですが都会は見渡す限りの店と人だらけでどの店に入ればいいのやらと決めることができずに歩き疲れて疲れてしまうのがオチです・・・。

東京に行く場合はさすがに計画を立てていくのですがその他の仙台のような都市は、駅の周辺だけ集中して店が密集しているため観光客が決まってそこに行くわけなので「駅の周辺さえ行けば店があるから何かあるでしょ」という軽いノリで行くと地方田舎の店と違い普通に入れるマクドナルドのような店でも都市部は行列になっているという驚きと発見がある感じ。

地方のマクドナルドは土日は混むとしても都市部の人口と観光客の数が少ないので混んでいてもそれなりに待ち時間を耐えられるのですが、都市部は一軒の店にこぞって大人数が集まるのでなかなか大変な感じ・・・。

都市部は観光客が集まるので有名なラーメン店やファミレスで食べるまでが時間がかかるので時間がない人にとっては諦めてしまうわけです。

テレビや旅行雑誌などで取り上げられている飲食店は特に行列になりがちなのでなかなか大変。
諦めて別の店で妥協してしまうと「やっぱり行列でも待っていればよかった」とあとで後悔してしまうというのも残念な思い出になってしまうこともあるので都市部に行けば思うように入りたい店(特に飲食店)で用事を済ませることができるかと言えば時と場所によっては難しいという・・・・。
いっそのこと都市部の駅周辺の店よりも郊外の店だったら余裕な場所があるかもわからない・・・。

「有名な飲食店は入るまでが大変なのだな」と、地方田舎から都市部に観光に行った人の話を聞いて色々思う自分なのでした。

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