明日は2011年の東日本大震災が発生してから15年。
自分は被災者なので忘れることはないですが、思い出したくないことや心の隅に追いやって真面目に向き合うのが心苦しいこともあるのです。
東日本大震災があまりにも大きな災害だったので、毎年のようにこの時期になると被災者の記憶をテレビなどがインタビューしていますが、インタビューされている被災者の方々やその周辺の人たちの様子を見るとこちらが涙ぐんでしまう場面がありどうも感傷的になってしまいます。
自分も被災した立場なのですが、だからと言って当時の大変な(?)話を聞いてほしいわけでもない。
自然災害で被災した人は他の地域にもたくさんいるので、東日本大震災じゃなくても何かしらの災害で被災して悲しい思いをしている人たちもいると想像したり、思いやったり、支援できるなら無理のない範囲での支援で十分じゃないかと思うのです。
被災経験はどうしても感情的な部分に興味を持たれがちで第三者もそういう悲しい話を聞こうとするイメージ。
悲しい経験の話は置いといて、自然被災を免れるための知恵や土地の知識の勉強こそこれから大事ではないかと個人的に強く思っています。
この地は以前も似たような自然災害はなかったのか?災害が起きたら当時の人はどこに避難したか?土地の高低差はどうなっているのか?ここの海抜は?・・・・・というような学習は大事だなと思いました。
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