平成に好んで聴いていた音楽・その2

投稿者: | 2019年4月12日

自分が平成時代中期頃から平成後半まで個人的に聴いていた邦楽の紹介。

平成8年(1996年)以降にもなると自分も働いていることもありCDを毎月1~3枚くらい購入していて平成の中盤の2008年~2010年当時には100枚以上は所持していたはず。でも生活環境の変化とかで半分以上は中古買い取りの店に売ってしまったけど・・・。

平成中盤からは邦楽に加えて洋楽も聴くようになり今では聴く音楽のジャンルは洋楽が多なる。
紹介するのは邦楽に絞ってみる。

(間違いがある場合もあるので疑問に思ったことは調べることを推奨)

 

平成中期頃から後半にかけてよく聴いていたアーティスト等

SHAZNA・・・シャズナと読む。ビジュアル系ロックバンド。大まかに1996年くらいから女性と見間違える恰好をするロックバンドが増えた。イザムさんはエステのCM出るという偉業を果たす。

LUNA SEA・・・個人的に好きなアルバムを上げるなら速攻で「EDEN」。音楽雑誌の記事でこのアルバムの作成秘話的な記事に「アルバム完成後にSUGIZOが倒れた」というような文面(←記憶うろ覚え)を読んで「アルバム作成して倒れるほどのCDか!よし買う!!」と決意して購入した思い出。

MALICE MIZER・・・マリスミゼルと読む。宝塚歌劇団やミュージカルを彷彿させるビジュアル系バンド。青い衣装で人形のような姿で常に無口であるmana様ばかり見てしまっていた思い出。現在も活動中。

エレファントカシマシ・・・ロックバンドで、ボーカルの宮本さんが今でも変わらないビジュアルスタイルと堂々とした歌い方が好きになった。アルバム「ココロに花を」と「愛と夢」ばかり聴いていた。

サニーデイサービス・・・良いと思った曲は「ここで会いましょう」と「サマーソルジャー」というシングル。サマーソルジャーのシングルのカップリング曲の「タランチュラ」が好きなのだがシングル限定なのかね。遊び心のある曲だ。

キリンジ・・・CS(スカパーなどの衛星放送チャンネルのMTVでしきりにピックアップされていた「牡牛座ラプソディ」のMVが個人的にツボった。

ナンバーガール・・・これも衛星放送チャンネルのMTV(ビジュアルビートVIBE(バイブと読む)の時かな??どっちでもいいか)で1999年頃「Zegen Vs Undercover」がしきりにピックアップされていて気にいったバンド。アルバムで気に入っているのは「Sappukei」。

Laputa・・・ラピュータと読むビジュアル系ロックバンド。「翔~カケラ~裸」というアルバムがお気に入りだった。

YUI・・・ギターを弾けるアーティスト。初期頃の曲が個人的に好き。「FROM ME TO YOU」のアルバムの「Merry・Go・Round 」「LIFE」「Spiral&Escape」が好き。

Go!GO!7188・・・女性二人男性一人のロックバンド。「竜舌蘭」というアルバムをよく聴いていた思い出。

土屋アンナ・・・「NUDY SHOW!」のアルバムは個人的に良いと思っている。洋楽っぽいしロック系なので気分が上がる。「RIDE ON!」とか「BLOOD ON BLOOD」とか色々いい曲。

PUSHIM・・・プシンと読む。レゲエアーティスト。「a Song dedicated」「I wanna Know You」「SOLDIER」といった曲が好き。

少しずつ個人的に思い出のあるアーティストや曲を紹介したのだが、アーティストやバンドの活動を知るにはインターネットがあまり普及していなかった頃は雑誌頼りだったが今はスマホさえ持っていれば情報を得ることができるので「便利な世の中になったものだなと改めて思うところ。

 

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