アニメ視聴感想「フルメタル・パニック!TSR」その4

投稿者: | 2018年9月27日

フルメタル・パニック!TSR視聴感想です。

 

Scene07「とりのこされて」・・・かなめの護衛任務がミスリルから一方的に解かれ納得のいかない宗介。我を忘れてもう一人の護衛である「レイス」に自分のことを感情的に名乗り、機密事項をマンションから叫ぶ。見かねた「レイス」は宗介に携帯電話で接触してくる。

 

〇視聴感想
突然の退学届に困惑を隠せないかなめや神楽坂先生・・・。
宗介と連絡も取れず、やつれて声のトーンの低いかなめ、また任務だろうと思うかなめが切なかった・・・。

「レイス」は宗介が護衛に向かないと言い切る・・・。美容院での騒動もどこで見て笑っていたのかなぁ。

 

 

Scene08「ジャングルグルーブ」・・・かなめの護衛任務を解除されメリダ島に戻った宗介。
そこに故マッカランに代わり新しくウルズ1として新しく配属されたクルーゾーは覇気のない宗介にAS同士での決闘を強制的に仕掛ける。

 

〇視聴感想
テッサが上官として苦心しながら下した命令に宗介は自分の気持ちを切り捨てたかのような会話をするが、それに耐えられずに感情的になってしまったテッサは公私混同してるように見えてしまった!

がんじがらめというか、これはテッサの立場からすればかなり苦しい選択ですが、宗介のかなめに対しての気持ちを察しているテッサがこうなるのも無理がない。

覇気がないままの宗介はアーバレストに対し嫌悪感がさしたまま対決もままならず・・・。宗介が越えなければならない壁が見えた、そんな回でした。

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