「日経WOMAN」2022年2月号を読んだ。

投稿者: | 2022年1月19日

「日経WOMAN」は付録を重視して購入。
今月号の別冊付録の「1000万貯まるお金の習慣」の内容に惹かれてしまったのでした。

「日経WOMAN」は経済関連の記事が載っている雑誌なのです。
この雑誌に掲載されている方々が凡人の自分には眩しすぎて仕方ないという・・・。

本題に入りますが、この雑誌の購入を決めたきっかけは、付録もそうですが本誌の「プチ副業始めました」の内容も興味があったことです。

内容を読んでの感想は、副業が本業よりも不安定な収入になってしまいかねないので会社員や正社員だったら余程生活に困っていないとかどうしても副業しないと体調を崩すくらい副業が好きな人じゃない限りはなるべく本業で稼いだ方が収入は安定していると思ってしまいます(余計なお世話ですね)。

自分の持っているスキルによるかもしれませんが、副業は収入が不安定だと思うので、定期的に収入を得られる本業(会社員や正社員など)が安定して良いに決まってると思うのです。

副業でも結局は自ら依頼者や業者とやり取りするのだろうし副業関連の業者を通すとこっちの利益から仲介手数料のようなものを引かれると思うのですがね・・・。

副業している方々の一例を見ると、その副業の為に投資した内訳があったのですが、副業の為にわざわざ100万円以上投資しているし、それ専門の講座やオンラインサロン、パソコン関連に何十万かを投資しているのでそれらを合わせると何百万かかっているのやら・・・・・・。
自分はお金を投資してまで副業の為に学習する意気込みがないので驚きました。
投資して学ぶとはすごいものです。
投資すれば副業に対しての本気度も高くなるのかもしれない。

自分の強みがないと副業で稼げないのだろうなとこの記事を読んで察してしまいます。

それから、別冊付録の「1000万円貯まるお金の習慣」は、実家暮らしではなく一人暮らしをしながら貯蓄などをしている方々が多かったです。
ほとんどの人が賃貸物件暮らしだったので「実家暮らしならそりゃあ貯金が貯まるでしょうね」といったツッコミをする気持ちも起きなかったのでした。
実家暮らしと賃貸暮らしなら貯蓄額に差が出ることは明白ですからね。
出費の内容と貯蓄額は参考になりました。
地域によっては給与額や家賃や物価などが違うのでその点は察する必要もありますね。

思うに、貯蓄できている人はシンプルな暮らしをしているし、物も大量に買いすぎないようにしている気がします。将来の老後のための貯蓄も考えているし。

貯蓄がある人は自分の住まいに必要以上に物を買いこんだりため込まないのだろうなぁ。
外食を控えて自炊すれば大いに節約になるということも当たり前に実行してるし。

気になったのはウタマロの製品。
ウタマロ洗剤やクリーナーなどは使ったことがないのでいつか使ってみたいものですよ(物がいいのかな??)

 

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