解体した学習机をゴミ処理場に直接捨てに行った。

投稿者: | 2022年9月22日

我が子の組み立て式の学習机を自宅で解体していたのですが、いつまでも捨てることなく部屋の片隅に置いていたままだったので、社会人の我が子が「机がいつまでも部屋にあって邪魔だ」とかいうもので、仕方ないので放置していた学習机を自ら自家用車に積んで直接ごみ処理場まで捨てに行きました。

ゴミ処理場に直接ゴミを捨てに行くのはめったにないので行くのが面倒だったのですが、しょうがないし手伝ってもらうために旦那をあてにしても夜勤明けに荷物運びを頼みにくいので自分がゴミ処理場に行ったほうが結果的に早いし自分で捨てに行けたことで気分もかなりスッキリ。

平日じゃないとゴミ処理場が開いていないので我が家で捨てに行けるのが自分くらいだしな・・・。
バラバラに解体した机や引き出しの数々の運ぶ工程が何気に疲れました。
2階の部屋から解体した机の部品を運び出して階段を行き来し、車に積むという作業を何度もしたので少しいい運動になったのでした。

解体した机を自家用車でゴミ処理場に直接持ち込みした時のざっくりした流れ

まずは受付の入り口の信号機が青の状態の時に車で計り付きの道に進み、受付の職員の誘導に従います。
ゴミの積んである状態の車の重さを測ってもらいカードを渡され該当のゴミ捨てエリアまで行き、その場にいる作業員の人に聞きながらゴミを捨てるという感じ。

ゴミを捨て終わったら再び信号機のある受付に行き、職員から入り口で渡されていたカード(おそらく搬入時の車の重さが記録されてるっぽい)を渡すとゴミ捨て後の車の重さを測ってくれます。
車の行きと帰りの重量の差によってはゴミ処理料金が発生するので、その分の料金を支払うようです。
今回自分が捨てたのは机のみだったのですが料金は無料でしたね。

粗大ごみの解体して自家用車でゴミ処理場まで持ち込みをすればいくらか運びやすくなりますね。
家にある粗大ゴミの種類が同じならすぐ捨て終わるので楽ですが、色々なゴミを捨てに行くとなれば少し面倒だと思います。

今回捨てに行った学習机は自宅で解体した状態だったので小さめの木の引き出しや仕切りの板は可燃の粗大ゴミなのか?一般の燃えるゴミなのか分からないので作業員の人に聞いて一般の可燃のゴミ捨てエリアで机の部品で小さめの木の板や仕切りの板はそこで捨ててきました。
机の棚から外せなかったネジがつけっぱなしだということを伝えると、作業員の人が後からドライバーらしき道具で外してくれしたね。

天板等の大きい部分は粗大ゴミになるので「燃やせる粗大ゴミ」と「燃やせない粗大ゴミ」の混在しているエリアまで行くことになりました。
ゴミの最終処理場であろう広大な広場まで車を走らせ、木材のタンスや棚の粗大ゴミがまとまっている場所に捨ててゴミ捨てを終えたのでした。

学習机は買う意味があったのか?
我が子が小学校入学前に机を選ばせても大きくなるにつれてやがて机に飽きてくるので学習机も結局は邪魔もの扱いされるしコンパクトなテーブルを代わりに買うことになってしまうしで、結局子供用の学習机って形だけだったなぁ。
机があるからそこで必ずしも勉強するっていうわけではないし・・・。
我が子は自分の部屋の机で勉強しないでテレビのある居間や床に広げてノートに書いていることが殆どだったような。

パソコンを使ったり集中して勉強や書き物をする趣味だったら机は必要だろうけど、「学習机」じゃなく、シンプルなものでも良いんじゃないのか?と個人的に思います。

机や棚などを買う時は衝動買いせずに、いらなくなった時の処分方法も考えてから買わないとならないと思いましたよ。
あまり物を買わないようにしようと考えてしまいます。

※ゴミの捨て方や分別方法は地域ごとに決まりがあると思うのでこの記事とは違うかもしれません。
この記事は個人の備忘録として書いていますので参考程度にしてください。
ゴミを捨てる場合はお住まいの地域のルールやごみの分別の冊子やゴミ処理の仕方が掲載されているホームページなどを調べることをお勧めします。

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