9年以上使っているメガネを新調する。

投稿者: | 2022年11月27日

かれこれ日常使いで使用しているメガネが9年以上経つので加齢で視力が変わったかもしれないことと、フレームも相当劣化していたのが気になったのでメガネを作る為に眼科に行きました。

この9年の間に一度もう一つのメガネをメガネ屋で視力を測ってもらい購入したことがあるのですが、やっぱり眼科の方がきちんと細かくレンズを合わせてもらえるのでメガネ屋の視力検査はやや大雑把なのかいまいちしっくりこなかったのでした。
結局は眼科で視力を測った時の処方箋で作ったメガネの方が楽でしたね。

メガネ屋でも視力が測れるけど、近視と乱視が混じっているのと40代半ばなので老眼かもしれないので眼科で視力測定をしたのでした。

ここ2年くらいからメガネをかけた状態でスマホや本を至近距離で見たりするとその日の自分の目の調子によっては文字がぼやけるので気になっていたのでした。

なので普段の車の運転に差し支えない視力で1.0が見えるくらいのレンズにしてもらいました。
手元でスマホを見ても文字がぼやけない程度にメガネの度を調節したり、片方ずつの目で見た時に見え方に差がないかを確認しながらレンズを合わせたのでした。
片方ずつ目を隠してみて、見え方がぼやけている側に少しだけ乱視用のレンズを足してもらったら見やすくなったのでそのレンズで処方箋を出してもらったのでした。

どうやら今までのメガネの度数(?)が強かったようです・・・。
もし眼科に行かずに眼鏡屋で作ってもらったとしたら遠近両用メガネにされていたかもしれません・・・。

てっきり眼科で遠近両用のメガネの処方箋を出されるのかと覚悟していましたが、今までかけていたメガネの近視の度をやや弱める代わりに見え方をややスッキリさせるために乱視用のレンズを足した感じです。
眼科によってはレンズの調整は違うかもしれませんがどうなんでしょうね。
でも眼科に行って良かったです。

眼科に行くのを面倒がって眼鏡屋に行ったらどうなっていたことかと冷や汗が出る感じですよ。
眼鏡屋だったら「遠近両用のレンズにしましょう」と言われて遠近両用のメガネをかけることになったと思いますよ・・・。

年齢も40代半ばなので老眼になってもおかしくない歳ですからねぇ・・・・。

メガネをかけていると至近距離で本やスマホや人の耳垢を掃除する時や自分の手の爪を切る時にはっきり見えずにぼやけていたのでした。
メガネを外すと至近距離の文字はぼやけずに見えるんですけどもね。

新しいメガネフレームは眼鏡屋で決めてきましたが、レンズとフレーム込みの料金の17000円に、オプションでレンズの傷がつきにくい、防汚、レンズ両面UVカット、熱に強いといった加工をしてもらう為、プラス5000円で合計で22000円になりました。

仕上がりが1週間かかるとのことでまだ新しいメガネは掛けてません。
フレーム選びもかなり迷いました。
メガネを選ぶときに見本のフレームについているシールが邪魔なのと、見本のメガネが度が入っていないので鏡を見て確認する時に自分の顔がはっきり見えないのでそのフレームが自分に合っているかどうかもわからないので度が入った状態のメガネをかけてみたら似合うかどうか改めて確認する感じです。

今まで使ってきたメガネでは似合わなかったフレームもあったのですが、色々と試していると何が自分に似合っているのかが分かるので同じようなデザインのものを買うしかなかったのですが、そっくりなフレームが案外見当たらなかったのでした・・・。
ただ、冒険心がないだけとも言えますがね。

眼鏡屋でフレームを選ぶときに、メガネをかけた時、目の横の部分の90度曲がる部分である「智(ヨロイ)」のデザインがなるべく飾りすぎず主張が激しくないシンプルなものがいいです。
メガネのフレームで、前から見たらいい感じなのに横から見たら「智(ヨロイ)」の部分が残念だったというデザインもありました・・・。

普段使いなのでおしゃれも兼ねて使う人はいいと思いますが、普段の自分の服装とメガネのフレームがかみ合っている方が無難だと思うのでシチュエーションに合わせてメガネを付け変えないのでデザインがシンプルなほうが自分には適しています。

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